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2005.09.02

ブーイングも楽しんでプレーを(ナビ杯 vs浦和)

 2005.8.31     浦和駒場スタジアム
P1100717
 
  浦和レッズ   vs    ジェフ千葉

     1      ―      3

 得点者  レッズ  ポンテ

       ジェフ  巻  巻  ポペスク

 巻の1点目についてかなりにぎやかだが、メイン・アウェー側にいたおいらには当見えていないので、この得点には当然喜んだ。家に帰りついてテレビを見て苦笑してしまったわけだが、これもサッカーだといってしまおう。この失点が試合のプランが狂うほどのものだったと、ブッフバルトのコメントを読んだときには変じゃないかと思わざるを得ない。試合は始まったばかりで、早すぎる先制点は守りの意識を高め、バランスの面で重荷になりかねない。また時間はいくらでもあるわけで、立て直すチャンスはいくらでもある。気持ちを切り替えることの大変な、ナイーブなチームには浦和レッズはとてもじゃないが見えないのだが。
 
 P1100696

2点目の巻のゴールは申し分のないものだった。と、ゴールシーンばかり目がいってしまうが、この試合のポイントは巻をワントップに残し、マンツーマンによるディフェンスから入りそれをやり通した事にある。ちゃんとサッカーをしていたわけだ。前にレッズvsFC東京を見たときに、レッズ戦のポイントはボランチの対応だなと思った。この試合ではFC東京の梶山は駄目だったが良いヒントをくれた。その時に思ったことをジェフはしっかりやってくれたので、やればできるじゃないかと感動した。
  
 ポンテのゴールの場面はよくわからない負傷退場と田中達也投入で、マークの確認と守備の混乱が起きても仕方の無い状況だったので、仕方が無いと割り切ってみていた。このながれが後半へとつながっていくのはいただけない。田中達也のいけいけ状態に守備が後手にまわってしまうと、流れはレッズに傾いた。いろいろジャッジにうるさく言うのなら、この時間帯のジャッジにもいってほしいと思うのだが。ここでもらったチャンスをレッズはいかせなかったのも、この日の結果に結びついている。

 P1100697

ジェフはこの一番苦しい時間で、カウンターでゴールを決めた。この得点が試合を決めることになった。しかもそれまでこの試合の中で頭の痛い存在になりかけていた、ポペスクが決めたのは大きかった。ポペスクのプレーの中で一番腹がたったのは、セルフジャッジでプレーをやめたこと。もういいや、さっさと代えろといった選手が得点してしまうのも、これがサッカーというものかと思う。この得点で流れがジェフに戻り、ばたばたした時間帯から前半の雰囲気にもどった。動き続けていたジェフのほうがまだ走れて、そんなに動いたっけという感じのレッズのほうが足が止まった状態になった。もう、本当にやればできるじゃないかとまたもや感動。後はブーイングに負けないボール回しをしてくれれば、言うことないといった状況だった。

 P1100726

仕事でちょっとミスをしてへこみ、帰り道でもトラブルがあって波乱万丈な一日だったが、駒場の大多数な赤の中、孤軍奮闘で得た勝利は格別。監督も満面の笑みでGMと握手していたのを見て、ゲームプランどおりの試合ができたのかなとうれしくなった。

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