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2005.09.26

しびれた巻のゴール(vs清水)

2005.9.24       市原臨海競技場
P1110348

       ジ ェ フ 千 葉   vs    清水エスパルス

          2       ―        1

   得点者  ジェフ   阿部   巻

        エスパルス チョ ジェジン

 この試合も大宮戦のイメージのままの流れのようになってしまった。この日は、坂本や羽生の調子が悪そうだったのも一員だったのかもしれない。清水の右サイドの市川・太田に坂本だけじゃなくて羽生も引っ張られているようで、下がりすぎになっているようだった。それでいてしっかり見きれていないから、簡単にクロスを入れられてしまう場面が目立った。チョ ジェジンのゴールもこの市川のクロスに合わせる形できめられた。前半の間に巻がPKをもらい、阿部が決めて同点にできたことは大きかった。
 
P1110375
後半は清水の交代の太田に代えた高木純平がアクシデントで機能しなかったこともあって、ジェフにかぜが向いてきたかなという感じがした。でも、得点には何か足りない状態だった。その何かを山岸に代わってはいった要田がもってきてくれた。巻の89分の得点は、工藤→水野→要田→巻と途中交替の選手がつないでつくったものだった。テレビの解説でジェフには途中交代で流れを帰ることのできる選手が何人もいるが、清水には澤登しかいないといわれたのが印象に残っている。工藤が入るとボールの流れが前向きになるし、水野のクロスや突破、要田のがむしゃらな動き、こういったものが積み重なっている。また、選手交代によってフォーメーションも変化する。運動量もある程度はキープできるのも、ここ数試合の勝利の強みになっているかもしれない。

 ただ守備的に入ったときの動きの悪さは、この試合の前半でも解消されなかった。あまり引き気味になってしまうと、こぼれだまが拾えず流れを変えるのが難しくなってしまう。FWとの間が開きすぎると、攻撃に移るのが遅れがちになり、手数をかけすぎてチャンスをつぶしがちになる。特にボランチの阿部が攻撃参加できるかどうかが攻撃の鍵を握るだけに、スペースを作る動きが必要になる。やっぱりこの試合では羽生に前目で頑張ってもらえたらなという場面が多かった。特にこの数試合は阿部をつぶしにくるチームが多く、そのことが苦戦を生む原因にもなっている。巻に対するマークのきつさとあわせて、ここをどう打開していくのかが重要だと思う。

 


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