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2005.10.02

悔しいがこれも現実(vsアントラーズ)

 2005.10.1   鹿島スタジアム
P1110497

    鹿島アントラーズ   vs    ジ ェ フ 千 葉

        2        ―       2

    得点者  鹿島   アレックス・ミネイロ   アレックス・ミネイロ
           千葉   佐藤勇人   佐藤勇人

  試合が終わっての帰り道ずーっと胸のもやもやが取れなかった。工藤の交代があのタイミングで認められていたら、一息つけて流れが変わったかなとか、もうちょっと繰り返し違反をとってくれればやりやすかったなんていろいろ考えていた。勝負事にもしもは無いけど、勝てても良かった試合だったというのが、頭を離れなかった。でも試合後の挨拶で、阿部がずっと頭を下げているのを見てわかっているんだなと思い、少しは楽になった。

 この試合ジェフはフォーメーションをいじってきた。巻のワントップ、羽生トップ下、阿部・勇人・坂本のトリプルボランチというのは、巻が孤立して得点できるか、羽生の運動量はどうかとちょっと心配になった。試合が始まってみると、DFとボランチのマンマークに鹿島の攻撃陣がびっくりしているのがわかった。小笠原に阿部が付ききっちりやっている分、いつ攻撃参加するのかが鍵になりそうだった。DFもラインを高く保ち狭いゾーンでボールをカットし、攻撃をする速さはここ数試合では見られなかった積極性で、攻撃面の心配が少し減った。

 P1110488と、思っているところで中盤のプレスの甘さからDFの裏へボールを出され、抜けられてコーナーキックをとられた。そのコーナーから失点。この失点でいかにもゲームプランが狂いましたといっているようなあわてぶりで、落ち着いてプレーしろよと思わず叫んだ。そんな中での勇人の阿部のFKからの得点は流れを取り戻すのに良い機会だった。もっとも鹿島のDF陣は巻に対する意識が強いので、2列目からの飛び出しが得点のポイントになる。2点目はその点でも完璧だった。アシストが誰だったのかTVを見るまでよくわからなかったが、巻がボールを落としたところに勇人が走りこんできて、これで頂きというゴールになった。

 後半早めに選手交代の手を打ってきた鹿島に、マンマークのジェフの守備は明らかに苦労しているようだった。しかも前半のハードワークがきたのか、羽生をはじめとして運動量が落ちてきてしまった。その分押し込まれて下がるという悪循環におちいったのが後半の30分過ぎだった。せめてクリアーははっきりさせて切ってしまうとか、ルーズボールをしっかり追いかけようとかこの時間の反省点は大きい。マイボールになってもあわててパスして、相手に出してしまうとかあり、自分で首を絞めているようなところもあった。みんなが浮き足立っている中での大輔のクリアーミスはあってはいけないことだが、ゴールを決められてしまうのは時間の問題というかんじだった。ここを踏ん張りきれないのはやっぱり甘いのだろう。その後もせっかくのチャンスをつぶした、水野のペナ内の無駄な突っ込み(ここでコーナーを取ってくれ)やFKをストヤノフに蹴られたことなどももったいないなと思わずにいられなかった。

 いろいろなところでなんだといわれていた立石のキックの精度のことだが、多少ポイントを狙いすぎなところもあっただろうが、ピッチコンディションとの相性が悪すぎに見えた。芝がふわふわしていてゆるかったのが原因かなと曽ヶ端もミスしているのを見ておもった。

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