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2005.11.30

幸運と不運の間で(ガンバ大阪戦)

 2005.11.26        万博記念競技場
P1130323

  ガンバ大阪       ジェフ千葉


     1            2


  ガンバ大阪  遠藤

  ジェフ千葉  阿部  山岸

 23日のレッズ戦に勝利したことから、俄然盛り上がったこの大阪遠征。J1の競技場のなかで行く機会が無く最後に残ったところでもあった。気張ってBOX-Sのアウェイ側にしたのだが、メインスタンドでは食べるものも無く、焼き芋にもありつけないのでかなり味気なかった。しかもベンチが邪魔という始末で、うわさに聞く良くないスタジアムということも実感した。ただ、遠藤のFKを櫛野がキャッチしたときゴールラインを割っていたのが見えたので、レフェリーのジャッジには納得した。
 その失点の後PKを取れたのは、神様がジェフを見捨ててはいない証拠だと思ったし、後半ガンバ側のシュートがポストに嫌われて決まらないのを見たときにはいけると信じた。もちろんストヤノフからのパスが山岸に渡ったときにはこれでいただきだと思わずガッツポーズ。ただマンツーマンディフェンスが基本だから仕方の無いところなのかもしれないが、ほとんどDFラインに吸収されて、セカンドボールが拾えなくなり波状攻撃をひたすら耐えるという時間が長く続くのは勘弁して欲しい。勇人とか羽生とかもう少し前目で頑張って欲しいなぁと思う。それでも逃げ切ることができるようになったのは良かった。これで最終戦はまず勝利することで、人事を尽くして天命を待つというようになりたい。
 試合後はガンバの今シーズンラストのホームゲームということで、引退を表明した松波のセレモニーが行われた。今までを振り返る映像の中で、ジェフ戦でのハットトリック(当時最年少記録)の場面も流れた。ファウルでジェフが抗議している間にリスタートして、ゴールを決めたシーンではこれは忘れることができないなぁと複雑な思いもした。時間の関係とあまり関係の無い人間が混じっていてもという思いもあって、最後まで見なかったがジェフのゴール裏がコールをしているのを見てちょっとうれしかった。
 帰りはいろいろ計算して選手の乗りそうな飛行機で帰ることにしていた。伊丹空港のレストランで食事をしていたときに選手が通りかかったのはびっくりしたが、山岸にお疲れ様と声をかけることができてうれしかった。なにしろ今まで試合後選手と顔を負わせた、長居で大久保にハットトリックを決められた伊丹とか室蘭のあとの新千歳じゃこっちが気まずかった。空港の待合室でトランプしてはしゃいでいても、生暖かい目で見ていることができる。というおまけもしっかりついたのだが、風邪をこじらせてしまういやなおまけもついた。しっかり直して12月3には万全な体調でフクアリに行くぞ。

2005.11.27

いまさらだけど、浦和戦

2005.11.23      フクダ電子アリーナ
P1130246

ジェフ千葉   vs      浦和レッズ

    1                0

 得点者  ジェフ  水野

 前半のマリオのシュート入っていたのでは、と今でも思っている。でも結果の事を考えたらロスタイムでの水野のゴール(相手選手に当たっていたけど)まで、しぶとく頑張り続けられることができたかどうか。FC東京戦できついところも多かった中島のリベロも、そんなに悪くないレベルだった。ただバックラインでの横パスはしっかりと強く蹴ってほしいよ。大輔の気迫ある上がりやディフェンスも試合を引き締めていたし、中島のスライディングもきれいだった。中盤が下がりすぎてしまったり、狭いゾーンでプレーすることが多かったり、どうしても阿部の不在を感じてしまうことが多かったけれど、まぁしかたないか。
 水野のゴールを見て改めて思うことは、シュートをどんどん打てよ。ゴール前でパスまわすよりも見えたら打て!という感じ。きれいに点をとろうとしすぎていないか。
 試合後にジェフのサポーターがレッズのサポーターを怪我を負わせたという事件があった。帰り道救急車が来たりして、何かあったかなと思ったし、近くを歩いていた人がさっきけんかしてたと言っていたりしたのでそれほどびっくりしなかった。でもジェフのサポーターはおとなしいので有名だし、相手は喧嘩騒ぎも少なくないレッズだし今でもちょっと信じることができないでいる。出入り口の近くは人が多くたまっていたわりに、暗かったのでどれだけの人が見ていたのかわからないけど、怪我をさせた人、見た人はぜひチームのほうに一報を。


2005.11.20

今季最悪?負けるべくして負けた感じ

 2005.11.20      味の素スタジアム
P1130208

  FC東京      vs     ジェフ千葉

    2                 1

 得点者  東京  梶山  阿部 
       ジェフ  ハース

 甲府戦の動きを見ていて中島がこの試合で出場停止のストヤノフに代わってリベロをするということを知った時点で厳しいものになる予感はしていた。おまけに立石が怪我で駄目かもという話も追い討ちをかけた。なんで中島のリベロなんだろうという疑問がというか心中してしまった気分だ。FC東京は3トップ気味でくるのだから、4バックでもなんて思ってしまう。
 今日の試合を見てジェフの攻撃のリズムはDFラインで作られることを思い知らされた。DFラインでのボール回し、パスの出し手としてのプレー、攻撃参加こういったことがしっかりできなかった上に、守備面での不安が出てしまったのかばたばたと連携の無いまま人数だけ多いDFラインまで出来てしまった。こうなると切り替えの早さなんて出てこないし、セカンドボールも拾えない状況が長く続いてしまった。勇人も山岸も水野も下がってしまっていてはボールも回らないだろう。攻撃もロングボールが多くなり、とりあえず巻やハースめがけて蹴ったけれど、カットされてしまうという状態。そんな中でも、1点取れたのだから落ち着いてプレーしていければよかったのに、かみ合わなかった。失点の2点目のちょっと前のプレーで、相手の選手を3人で囲んだのに抜けられてしまったのにはものすごくがっくりした。
 後半時間が経つにつれて、ばらばらなプレーが目立った。阿部もイエローカードを出されてからいっそう拍車がかかってしまったようだ。ロスタイムの最後のあがきも形にならないまま終了。これで次の浦和レッズ戦はストヤノフ、阿部抜きで戦わなくてはいけない。ニューヒーローが出てきて欲しいものだ。

2005.11.17

日本代表vsアンゴラ

P1130137
 日本代表に阿部が選出されたこの試合、期待も大して無い中とりあえず観戦した。アンゴラは予想以上にチームでのサッカーがうまい印象を持った。マンマーク気味のマークはしっかりしていたし、サイド攻撃の意識もなかなかだった。フィニッシュの精度に問題があって助かったようなものだ。
 日本代表のほうは、確かに後少しのところで入らなかったシュートが多く、攻撃が頑張っていたようにも一見できるがちょっと違う印象を持った。中盤が前に出すぎていて、ほとんどワンボランチ状態の稲本のゾーンをかなりアンゴラに詰め寄られて、こぼれだまを拾われていた。稲本・中田・中村のバランスが悪いように見えた。これはメンバーが代わって、稲本から阿部になっても同様だった。阿部は守備のフォローに回って、上がるどころかフィードすら見せ場が無く残念だ。ほかに三都主をはじめとするドリブルの得意な選手はアンゴラの選手にすぐに詰め寄られカットされてばかりいるのを手をこまねいているばかりといった感じだった。もっとボールをしっかりまわさないと、つまらないなと思ってしまった。
 とりあえず最後の最後に松井のゴールで結果だけは出てよかった。


2005.11.13

くやしい引き分け(ジュビロ戦)

2005.11.12           フクダ電子アリーナ
P1120858

   ジェフ千葉    vs     ジュビロ磐田

      2                 2

  得点者  ジェフ   阿部   佐藤

        ジュビロ  前田   太田

  試合前には千葉市長からナビスコカップ優勝の花束贈呈のセレモニーもあった。ナビスコ優勝を引っさげての、ジュビロ戦。ただ天皇杯から中2日という厳しい日程に、データからすると厳しい予想も出ていた。満員のフクアリで、どれだけ選手を後押しできるのか。そしてあの選手たちにどれだけプレッシャーを与えることができるか。
 前半はジュビロの攻撃がジェフのゴール裏に向かってきたので、これでもかというくらいの声が飛んでいた。それにジェフの選手はちょっとヒートアップして、ジュビロのほうは神経質になったというプレーをしていた。相手のマークに入った水野や坂本あたりが激しいプレーをしていた。開始早々のことだったので、電池切れも心配になるくらい全体的に飛ばしているのが気になった。ジュビロのほうはだんだんと左の選手にボールが出なくなっていたので効果があったかなと思った。ただジュビロのほうが動きがよく攻め込まれる時間が長く苦しい試合になった。その中でCKから阿部がヘッドでゴールして、ストヤノフの上がりから勇人が決めたこの2点はよかった。ただ守備的に入ってしまうしかなかったのか、下がり気味の中盤をもう少し何とかしないと付け込まれる心配があった。
 後半攻撃の方向が変わると、バックスタンド頼むぞという感じになった。しかし一番重要なところはアウェーよりということもあって、声量が落ちてしまってプレッシャーがゆるくなってしまった。2アシストか・・・。先手を取って交代で前田をいれてきたジュビロはちょっとうまかったかなとおもった。また西に削られ続けたストヤノフの消耗も激しく、ちょっとやばい雰囲気になってきた。失点の場面もサイドのケアがちょっと甘くて、集中もかけたところがあった。おもわず大輔がいたらなぁと愚痴が出た。きつい流れの中でも最後の5分は頑張ったと思う。あそこで得点できれば最高だったが、そこまでうまくいくはずも無く終了。
 試合後引き上げる選手に声をかけた。巻に次は頼むぞと声をかけたら、しっかり頷いてくれたので期待するぞ。
 

2005.11.11

またも120分(天皇杯 vs甲府)

 2005.11.9       市原臨海競技場
P1120768
    ジェフ千葉     vs     ヴァンフォーレ甲府

      3        ―         2
  
  ジ ェ フ 千 葉    工藤   巻    水野

 ヴァンフォーレ甲府  バレー  長谷川

 ナビスコカップ決勝から中3日、選手たちはきっと動きは悪いだろうからJ2といっても勢いのある甲府相手はなかなか大変だとおもって駆けつけた。だいいちもうすでに鳥取ツアーに申し込んであるのだから、勝ってくれないと大変。もし・・・だと甲府が入れ替え戦になると、試合すらないという状態も。去年の二の舞だけは勘弁だ。
 メンバーは思ったほどいつもと代わっていたわけではなく、ちょっと不安になった。一方の甲府はほぼベストかなと思えた。バレーと長谷川太郎、藤田といったあたりが要注意だろうか。忘れちゃいけない元ジェフの山本も守備の軸として頑張っている。
 実際ジェフの選手は動きが悪く、始まる前2点差つけてさっさと阿部とか引っ込めちゃえなんて状況にはならなかった。かなり攻め込まれていたので、甲府を攻め疲れさせて、後半勝負かと脳内の作戦を変更させた。それでも問題だったのは中島のプレーで、甲府の選手に付け込まれすぎていた。1点目の失点も2点目もイージーなプレーで絡んでいたのが気になった。交代で入った楽山がちょっと良い動きだったので余計にそう感じたのかもしれない。工藤のゴールで先制したものの、追いつかれ、長谷川に裏に抜けられて逆転、それをどうにか巻で追いついて延長戦。ガンバの西野監督もぼやいたようだが、相方もつぶやいた「これで中3日で240分。本当に君たちサッカーが好きだなぁ・・・」には受けた。くたくたなジェフといえども運動量には定評のあるチーム、延長戦にはいて試合を多少優位に進められるようになった。後半で水野にボールが渡り、コースが開いたように見えたとき打てーと叫んだら、どーんという感じでミドルシュートが決まった。これでいけるというように思ったが、Vゴールではないので、残りの時間守らなくてはいけない。油断できない状況だったがどうにか逃げ切ることができた。
 甲府のゴール裏のサポーターも延長戦で少しは減るかと思ったが、たくさん残っていて試合にかける意気込みを感じた。声も途切れず出ていて、どっちがホームだよという感じになっていたのが、ジェフサポとしてはなんだかなぁとジェフのゴール裏に不満もあった。おいら的にはバックから頑張れーと叫ぶしかできなかった。平日の天皇杯としては入りはこんなものかと。帰り道にすれ違った甲府のサポーターにこの先頑張ってねと声をかけられてちょっとうれしくなった。
P1120797
この試合で一番良い笑顔を見せていたのは試合後林や結城、阿部に囲まれていた山本英臣だった。

2005.11.08

喜びを実感

 試合日はスポーツニュース、スーパーサッカーやスポルト・スポ魂などを見ておさらい。日曜は新聞の買占めに走り、締めはやべっちFCと形になって見えてきた。仕事場ではおめでとう!といわれてまたうるうるきてしまった。エルゴラをよんでまたまたきてしまう。もう水曜には天皇杯の試合があるというのに、こんな調子で戦えるのだろうか。ということで、区切りをつけようとおもいつつ、アルバム公開

2005.11.07

あれから7年・・・(BlogPet)

きょうQooQooは裏を躍動したかもー。


2005.16フクダ電子アリーナジェフ千葉vs横浜Fマリノス22得点者ジェフ阿部巻マリノスドゥトラ坂田やっとやぁっとこの日が来たー!!。
フクアリ杮落とし〜。
..


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「QooQoo」が書きました。

2005.11.06

最高だ!ジェフナビスコカップをゲット!!

2005.11.5     国立霞ヶ丘競技場
P1120442

ジ ェ フ 千 葉 vs   ガ ン バ 大 阪

0      ―       0

   5     PK       4

ジェフがJリーグ創設いらい初のタイトルを取った。
いろいろな決勝戦を見てきたが、どこか覚めた目で見てきた。いつもこれがジェフだったらなぁと思ってばかりいた。でも今日は違う。13年間見続けてきたジェフがナビスコカップで優勝した。もう延長後半から泣き続けていた。特にぎりぎりのところで頑張っている坂本が目の前にいると、頑張れーとしかかける言葉が無く、これだけやったんだから結果は・・・と思ってしまったり、やっぱり優勝しかないよと気持ちも落ち着かなくなってしまった。ただどこかで、ジェフは勝てるという自信はあった。それは体力勝負ならジェフのほうが上だろうという信頼。ずっと優勝争いに絡んできたことの心理面での成長といったもの。しかしPKとなると神頼みとなってしまうのだが、GKが立石だったのもよかった。最初のガンバの遠藤を止めたところで、弾みがついた。ジェフのキッカーも緊張こそ見えたが、みんな冷静に決めてくれた。ほんとうにみんな頑張った、おめでとう&ありがとう。
 でも6日から天皇杯&リーグ戦に向けて練習とは、やっぱりすごい。でもサポはもう少しこの余韻を楽しんでいいよね。臨海での優勝報告会とその後のTVで実感がわいてきて、うれしくて興奮して眠れないのでこの書きこをしている次第。ばんざーい!!!


P1120673
臨海での報告会でサポと記念撮影

2005.11.04

あれから7年・・・

 7年前のあの日、僕は国立のゴール裏アウェー側の上のほうにいた。空が青かったのか、サックスブルーの躍動だったのか、なぜか青い印象しかなかった。それよりもアントラーズに勝てた不思議さに、ここにいられることで満足していたのかもしれない。同窓会的雰囲気の中、0-4の結果の前に、悔しささえ沸き起こらなかった。

 あの日以降ナビスコカップは要らないものにすりかえられていった。残留という生き残りをかけた日々には、決勝戦という舞台は晴れがましいものだった。必要なのは残留のための1勝、ナビスコカップの勝利は負担だと。

 あれから7年、チームの危機に流した涙は遠いものとなった。勝利の味にも慣れてきたところがある。優勝争いもやってきた。やっとあの日逃したものをこの手にするチャンスが来たのだ。選手の集中がかけないよう、90分間集中して応援しよう。声を出して戦うことで、選手を勇気付けよう。そうして僕らはこれを手にすることで、新しい時代への扉を開けるのだ。

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