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2005.12.05

勝ち点1の重み

    2005.12.3        フクダ電子アリーナ
P1130381
 5チームに優勝の望みのある状態での最終戦。ジェフはまず勝利、そのうえで上位チームがこけるのを祈るという展開だった。試合が始まり、上位陣が得点する中、動きの無いのがフクアリだけだった。そうはいっても、ジェフもかなりチャンスを作り、シュートを打つがゴールの枠の中に飛ばない。特に巻にきっちりとシュートを打つ姿勢が見られなかったのがすごく残念。ゴール前で3人ぐらいでボールをまわすようでは、スペースをつめられてカットされて当然。ゴールに対してもう少し強引さが欲しいと痛感した。
 ディフェンスも2バックとは言っても阿部がグランパスの鴨川をみるかたちで、実質的には3バックの時間が長かった。後半ポンと裏に出たボールに櫛野もつりだされ、無人のゴールにボールが入っていくのが、スローモーションのようにみえた。結構優勢に試合を進めていただけに、この失点はショックだった。しかも点を取りに行く形で、山岸から林の交代をして3トップ気味にしていた。その後羽生に代えて工藤を入れるといった手を打っても、じりじりと時間がすぎていった。ただグランパスの楢崎と山口が衝突をしてその後の処置に時間がかかっているので、ロスタイムはながい。他会場はとかの話もあるがレッズが優勝するくらいなら、頑張れガンバだとか言いながらも、他会場はいいや目の前を勝つんだとつぶやいた時、斎藤大輔が倒された。PKだ。これを阿部が決める。ボールがなかなかセットされず、野次が飛ぶ。そしてスタートいい攻撃の形になったとき飛び込んできた坂本のシュートが決まった。これで逆転。だがまだ時間がある。集中を切らすなと思わず声が出た。そして試合終了のホイッスルがなった。このときセレッソが引き分け、ほかのチームは勝利ということでガンバ優勝が決定。ジェフは4位に浮上した。試合後の挨拶では相変わらずウルウルしている阿部に、泣くな!という声が飛んだ。天皇杯の勝利も約束してくれた。臨海と違いサポとの握手がない分すんなりと終わった場内一周など変わったところもあったが、選手とサポの距離感の撮り方はほのぼのとしている。
 勝ち点差1と得失点の関係で4位に終わった今年、勝ちきれなかった試合、引き分けられなかった試合、ここぞというときにできなかった得点の重みを思い知らされた。来年こそ勝たなくてはいけない試合を必ず勝つチームに成長して欲しいと思う。
 試合後友人達との飲み会を終えて、地元の改札を出ると、そこにアマルコーチとオシム監督、祖母井GMたちがいてびっくり。相方とこそこそ相談して、握手をしてもらうことにした。そのとき、今日の試合を応援していたこと、来年も頑張ってというと祖母井さんが通訳してくれた。来年も、のあたりで怪訝そうな表情もちょっと見られたが、うれしそうに握手をしっかりしてくれて、もうめちゃくちゃうれしかった。来年もお願いしますよ、オシムさん!!

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