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2006.05.29

この週末はジェフクラブとレディース

 Jリーグのない週末、練習試合鹿島とFC東京を見に行くか、それともということで土曜日は武蔵野陸上でのジェフクラブ、 日曜はジェフレディースを観戦してきた。

 27日の武蔵野陸上での横河武蔵野FCとの試合は、霧雨のような雨が断続的に降るという悪天候の中だった。 メインスタンドの一部に屋根があるという話だったので、 そこがスーパーシートの部分だけなのか自由席にもあるのかというフクアリになれた自分には大きい問題を持って向かった。 無事屋根のある自由席に場所を見つけることができて良かった。試合開始を待っているとチアリーダーとともにカバのような着ぐるみが登場して、 もう気になって仕方がなかった。同好会のキャラのはじめ君というらしい。このはじめ君、試合終了後はチアと一緒にお見送りをしてくれて、 ちょっとはずかしかったけど楽しかった。選手も試合後サイン会をしているのを見て、 クラブチームとして地元にしっかりと根付いて行きたいという意欲がわかってうれしかった。 横河電機には友人がつとめている関係もあって親しみもあるので、がんばって欲しいとおもっている。
 試合内容は、JFLの雄横河相手によく頑張っているなというところから見ていた。そういう相手との試合だからこそプロ契約の選手には、 格の違いみたいなプレーを見せて欲しいというのは贅沢な願いなのだろうか。特にレギュラーででている田中淳也には、 出場時間と契約の重みを感じてプレーしているのかという疑問のあるプレーが多くて残念だった。 守備での間合いの詰めの甘さや判断の甘さが目立って、有利な状況だったのが裏を抜かれたり、 簡単にスローインをとられてしまったりというプレーが見られた。もう少ししっかりと落ち着いて対応して、 これだけできるんだというプレーを見せて欲しい。もう一つ安里が後半野澤に代わって入ってから、守備面で乱れて失点したのも気になった。 お互いにカウンターの応酬になっても、決定力のなさもあってこのまま引き分けなら御の字と思ったところだった分残念だった。 トップで練習している選手とクラブで練習している選手とのコンビでモチベーションの違いがあるのは仕方ないにしても、 コンビネーションの不足でチームの足を引っ張らないように上手くできなければ意味がないように思える。そろそろけが人も戻ってきそうだし、 これからがいろいろな意味で正念場かもしれない。

 28日のレディースの試合はおもしろかった。相手は前節清水に9-0で勝利した大原学園。 あまり期待しないで自分なりに楽しもうと思って行った。ところが結構鋭いカウンターで攻めていたのは、 ジェフレディースのほうで走ってパスをつなぐ姿はトップチームとだぶって見えた。後はスタミナが持つかどうかが問題だなと思っていた。 ただここはフクアリでジェフサポはJリーグのままの応援をしていた。その応援にペースを乱されていたような感じが、 強いと思っていた大原のペースをもしかしたら狂わせていたかもしれない。 ちょっとした隙をついてのカウンターで清水が裏を抜けてゴールしたのはびっくりした。 ただジェフのGKが神掛かったセーブを繰り返していた中、落下点の目測を誤ったようなプレーで失点してしまったのは残念だった。 その後も疲れてぐだぐだになりそうな中、カウンターからのチャンスを作っていたので、これが決まっていればと思う場面は結構あった。 それでもサイドの大沢の退場もあった中、攻撃しつつ引き分けに持ち込んだところもトップの影響かなと思えて楽しかった。 ただ残念だったのは大原の監督が、審判に不満があったのか、 第4審を小突いたりエリアのしきりのコーンを蹴飛ばしたりしたのを見てしまったこと。 ここら辺は審判も毅然とした態度をとるべきだったと思う。おかげでおとなしく楽しもうとしていたのに、 自分は参加こそしなかったがJのままのヤジが飛ぶ状態になってしまった。ただ出過ぎた感じのジャンボ監督にも、 それ以上でるなという野次も出ていた。退席はないように・・・。
 せっかくおもしろかったと思っても、あまり遠くには行けないのでまた観戦できるように秋津とかの近場で、 ダブルヘッダーでも良いので日程を調整して欲しいと思う。

2006.05.25

ナビスコ杯清水戦

 この日は日本代表に選出された巻のイベントがあって、早速仕入れた巻の代表ユニなんぞも着てしまった。 ポスターカレンダーも3種類買ったので、友人からはミーハーといじめられたがこういうネタを提供するのも楽しい。ただ残念だったのが、 巻のメッセージビデオが始まってもジェフのゴール裏がうるさかったこと。もう少し反応よくやって欲しかった。

 試合内容は、マリオ・ハースのワントップ。阿部がサスペンションで出場停止で右サイドに水野が入った。 守備ではマルキーニョスに水本がマークについて、しっかりと止めていた。水野と兵働のマッチアップはちょっと不安もあったが、 悪くはなかったと思う。一番の問題点は、このマリオのワントップだとヘディングで競ることのできる選手がいないと言うことだ。 それを補うには山岸が切り込んでいくしかないと言う選択肢のなさだ。しかもトップに入れたクロスの多くが、 マイボールに収まらなくて巻の不在を強く感じた。何度となくこれも巻へのボールだよなとつぶやきながら見ていた。
 0-0で68分に楽山が水野と交代で入り左サイドへ、 左の山岸が右に替わると対面の兵働のことを考えるとスコアレスドローでも良しということかと考えた。 勝つとしたら山岸以外得点できそうもないので、電池切れが早いか得点が早いかでこの試合が決まる状態だった。引き分けかなと思った80分に、 山岸が切り込んでいって、相手選手に当たったボールをシュートしてゴール!ここまで予想通りの試合もめずらしい。 ただ残念なことに青木とか竹田とかベンチ入りした若手を使う機会がなくなってしまった。 ナビ杯といえば若手育成のイベントだったはずなのだが。でも去年の阿部に続き山岸がニューヒーロー賞の上位にいるというおまけ付き。 これで準々決勝はセレッソとやることになった。苦手な相手だが、勝たなければならない相手だろう。長居とフクアリには行く予定なので、 こっちも応援をがんばろう。

2006.05.22

フクアリに神様降臨(vs浦和レッズ)(BlogPet)

QooQooがフクダ電子がネタが観戦するはずだったみたい。


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「QooQoo」が書きました。

2006.05.16

サプライズ!?おめでとう!巻!!

 キリンカップのブログはネガティブなぼやきで終わってしまったが、今日はとてもうれしい一日だった。

 代表の発表時は仕事をしていた訳だが、うちの職場のテレビついてはいるが音声が届かない。気になって画面をちら見していると、 画面にFWの文字が映っていた。下の方を見ると「巻 誠一郎」えっっっっっー巻が選ばれたーーーーー。と小さくガッツポーズ。 ほんとうは大声を上げてやったーといいたかったが、ここではそういうこともできずちょっと欲求不満。 結局午後はそわそわから頭がほてって仕事にならなかった。
 終業後もういいやと仕事を切り上げ帰宅しようとしたが、姉崎に行きたい気分を押さえられなかった。練習には間に合わないかもしれないが、 雰囲気だけでも味わおうと行くことにした。とりあえずカメラだけもって姉崎に向かった。どうしても、 巻にはおめでとうを阿部にはがんばれを伝えたい気分で、動かなきゃいけないような気がしていた。永輔の時もうれしかったが、 今日のような気分ではなかった。少しおこがましいかもしれないが、巻を育てた一つにサポも入っている気のする選手だからかもしれない。

 着くともう練習している選手はいなくって、出待ちだけ。しばらくすると坂本・阿部といったところが出てきたので、 がんばれと声をかけた。坂本に2010年目指してくださいねといっていた人もいたな。この後お目当ての巻を待つことにしたのだが、 ばたばたと巻が動くと練習場の方でテレビの取材らしいよという話だったので移動した。
 どこの局か分からなかったが、9時ということでNHKだとわかりラジオで音声を聞きながらインタビューを見守った。 最初カンペが見えないというようなこともあったようだが、無事終了。「利き足は頭」というところでは吹き出しそうになった。 インタビュー中表情の硬かった巻も終わってマイクをはずし、サポの拍手がおきると満面の笑みがでた。 つづけてラジオの収録もして練習場を後にして、クラブハウスへ入るところではドイツでがんばってという声が飛んでいた。 おいらたちもドイツを楽しんでねと声をかけた。ここまでくるとさすがに空腹に耐えきれず、退散と言うことで姉崎を後にした。
 食事して帰宅後テレビをつけてびっくりTBSの出演中ということは、あの後高速とばして赤坂か・・・。 このあとスポーツニュースのはしごをして一日が終わろうとしている。8時過ぎに着いた姉崎はサポもメディアもたくさんいて、 代表選出の実感を味わうには良い機会だった。背番号が発表になったら代表ユニも買わないといけないなぁ。

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2006.05.15

キリンカップ スコットランド戦

 ワールドカップ前国内最終戦のキリンカップ・スコットランド戦を観戦してきた。冗長で動きのあまりない試合はつまらなかった。 だいたい海外組のいない試合を国内最終戦とすることに、何の意味があると腹も立ってくる。だったら行かなければいいのにと思われるが、 そこまで割り切れないのもファン心理というやつだ。
 巻の登場で少しは盛り上がったが、マリオ・ハースばりの早いパスが巻にわたるわけでもなく、チャンス自体ほとんどなかった。 それでも体を張ってボールに向かっていき、コーナーキックをとった場面など巻らしさのでていたプレーを見ることができて良かった。 試合後スタジアムを出たところで、どこかのテレビのFWは誰がよいかというアンケートボードの巻のところがあふれていたのは、 積極的なプレーに対する評価なのだろう。でも、悲劇のヒーローを作り出そうとしているのではないかと、 どうしてもうがった見方をしてしまう自分にはむなしかった。
 もう少し時間があればなぁとどうしても思ってしまうが、4年前プロになりたいといっていたのが今や日本代表候補にまでなった。 2年前だってジェフの不動のレギュラーになることすら思っていなかったわけで、これからも進化を続ける巻に期待しつつ、 代表の発表を静かに待とうと思う。

2006.05.11

キリンカップ誰のための戦いか

 

韓国での東アジア選手権から始まった阿部と巻の挑んだドイツへの戦いの帰結を見届けようと長居に行った。 8年前フランス大会の時観戦していた試合の中で、永輔の活躍からワールドカップ出場が見えてきたことがあった。 逆に中村俊輔はワールドカップに出ることはできないだろうと思えた。感覚でも前回までの選手選考は、理解できたが今回は違う。 ジーコの序列は過去からの物で、巻や阿部といったニューカマーは他の選手の実績と戦わなければならない。 そんな戦いの不条理さを実感したのは、村井の怪我の時どこか無理をしていたようだったからだ。この日のスタメンはどこか実験的で、 ちぐはぐな状態の中開始早々に左サイドから失点をしていた。今まで見たことのないスタイルでの戦いは、自己中になっても仕方ない感じだった。 阿部は自分の居場所を探すように、ふらふらと上がったり下がったりを繰り返すことしかできなかった。玉田は下がってボールをつなぎ、 ドリブルを見せていたが、ここぞというチャンスをつぶしていたところもあった。そんな中、巻は黙々と自分のできることをやっていた。 前戦からのチェイシング、ポストプレーといった物に迫力があったし、存在感を示していたと思う。この巻のパワーに引きずられるように、 玉田とか周りの選手が動いていたように見えた。玉田の動きなどは、ここ最近見たことがないくらい良くて、 グランパスのサポだったらこれくらいいつも動いてくれよとぼやくよなと思った。
 それでも阿部から村井へサイドチェンジのボールがでて、 村井から巻へのクロスが入ったプレーでは気になる3選手のアピール方法はこれだよとうれしかった。でもこういうプレーはほとんどなかった。 後半メンバーチェンジで中盤が構成されてくると、イケイケムードも出てきた。そうなってくると巻の時間も少なくなってくるわけで、 交代までのラストプレーで押し込んだゴールは、この一瞬だけでももやもやを振り払ってくれた。 ただ交代で入った寿人や長谷部は巻の出した結果を前に力みすぎていたようにも見えてしまった。 また前戦からのプレッシャーから解放されたブルガリア代表は楽々とプレーしてたので、ロスタイムでの逆転も仕方ないかなと思った。
 次のスコットランド戦でどれくらいの出番があるか分からないが、がんばっている姿が見たい。

 それにしてもいろんな事情を無視して、ストヤノフvs巻を見たかったなぁ。

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2006.05.04

フクアリに神様降臨(vs浦和レッズ)

2006.5.3   J1リーグ11節    フクダ電子アリーナ

   ジェフ千葉   vs   浦和レッズ

     2              0

得点者 ジェフ   巻  中島

 広島・大分には行けなかったので、久々のジェフの生観戦。しかも相手はレッズと来れば、電車の中からネタ探し。・・ の割には思ったほど赤い人がいなくて、もうとっくに並んでいるんだろうなという感じだった。 ただ蘇我の駅でまたもや乗り換え用の連絡橋にぞろぞろとあがっていく赤い集団が、その中に車内で去年のフクアリのことを話していた赤い人も。 ここは出口ではありませんって書いてあるのになぁと笑いながら改札にでた。 改札のことから赤いグッズに身を包んだ人たちがチケットを譲ってくださいの札を持ってたくさんいた。”どこでもいいです” の札にはホーム自由でもいいのかと連れと笑いながら通り過ぎ、赤いの脱いで黄色いの身につけるなら売ってもいいか、 そもそもチケット余っていないけど、なんて聞こえていたらいやなやつ全開の会話をしつつフクアリへ。 スタジアムで見渡すと思ったよりも赤くなかったが、きっと空席には赤がくるんだよと思っていた。でも、 レディースの挨拶など試合前のイベントがおわって、いよいよ選手入場という頃見渡すと、色だけなら黄色優勢という状態でうれしかった。 レディースのスポンサーのピーチジョンの発表とともに、ジェフのスタッフのがんばりを感じた。 去年の失敗を反省したサポも多かったのだろうが、チケット販売に知恵を絞っただけのことはあったようだ。
 選手がアップに入ってくる頃には結構盛り上がっていて、 バックスタンドやメインでも拍手でゴール裏に同調して一体感も出ていたのにはびっくり。 こんなに早くから盛り上がって大丈夫なのかなと心配になってしまった。レッズの選手紹介にはブーイング、 蒲ちゃんの相手サポへようこそのところでもブーイング、それが受け入れられてしまうくらいレッズアレルギーになってしまったようだ。 他の相手なら拍手で迎えるところなのだが。まぁこれも一興。

 試合内容は連携の希薄な個で打開しようとするレッズと、組織としての連携とスピードで個に対抗するジェフという感じになっていた。 そうはいってもレッズの中盤でのプレッシャーはきつくて、とくにスローインの場面ではかなり苦労した。それでも、 レッズの攻撃はどこかバラバラで、小野のボールキープテクニックを見せつけられたとかいう場面ぐらいしか印象ににこっていない。 試合序盤からジェフの動きも押せ押せで、オフサイドになったものの阿部や巻のシュートが生まれた。ただ山岸の対面の平川、 坂本がマークする三都主は足が速いので攻めに行った裏を突かれないように気をつけないといけないだろう。 実際何回か裏を突かれた場面があったが、DFラインとの確認をしていく中で修正ができていた。 スピードに対応という点では水本の存在が心強かった。ポンテにしっかりついて自由にさせなかった。これで攻撃面、 特にフィードが良くなればいうことないのになぁ。斎藤もワシントンに対応していて、 イリアンがこれがスイーパーの仕事という感じでボールを拾っていたので、失点する気もほとんど起きなかった。結果論で行けば前半0- 0だったのがよかった。
 後半阿部の守備に手こずって、熱くなり過ぎて動きの良くなかった長谷部が下がって、細貝が入って中盤の守備のバランス取りかなと、 平川→永井の交代は山岸を守備に押し込めるためかなという読みはしたが、そんなに怖い感じはしなかった。 疲れてきたジェフにスピードで上回るという点でもどうだったか。 山岸は平川の守備に結構手こずっていたのでよけいにそう感じただけかもしれない。引き分けでも御の字の対戦だし、 なんて思っていたらチャンスが。ジェフのゴール前でのプレーからボールがぽーんとレッズのディフェンスにあたり、 あれハンドじゃなんて思っていたら、勇人から巻にわたりゴール!今までのシュートがオフサイドだった分、巻もサポも盛り上がった。 ただまだ時間はたくさんある。ここでしっかり引き締めないと、逆襲にきたレッズにやられてしまう。 そのあとのレッズのパワープレーへの対応も良かった。巻が前にいないと思ったら、闘莉王にマークでDFラインにいるし、 ただはじくだけでなくきちんとクリアーしてラインに逃げるとか、丁寧に対応できていた。中島のゴールもそういう流れの中で見ていたから、 中に入ってシュートを打ってくれればOKだと思っていたら。難しいコースだったのにゴール。この得点はかなり重要で、 神様が降りてきた感じさえした。勝利を確信した瞬間だった。もう足が痛いのも忘れて飛び跳ねてしまった。最高の環境で最高の試合、 もう言うことなし。

 巻のヒーローインタビューで、レッズサポ以上の応援のおかげみたいな話が出てうるうるきたけれど、ほとんど聞こえてはいなかった。 もうわーわーと騒ぎ状態からなかなか抜け出せなかった。斎藤の笑顔もすごかったけれど、 ワンコインとフェイスペインティングの表彰後ゴール裏に挨拶に行くため走り出した山岸の表情も良くって、 選手の充実感も伝わってきて興奮がなかなか冷めなかった。いつものように飲みに行くと、 試合のビデオが流れていて他のグループと盛り上がってしまった。レッズサポもいたが、お構いなしに騒いでこれが勝利の味だと実感できた。 帰るときにさいたまでと言われたけれど、怖くて騒げないからなぁといいつつ握手して分かれた。 いい気分で駅に向かうとホームでレッズサポが騒いでいて、やっぱりレッズサポはうざいという結論で終わった。

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