« ベンチ組とスタメンの壁(ナビスコ杯vs新潟)(BlogPet) | Main | キリンカップ誰のための戦いか »

2006.05.04

フクアリに神様降臨(vs浦和レッズ)

2006.5.3   J1リーグ11節    フクダ電子アリーナ

   ジェフ千葉   vs   浦和レッズ

     2              0

得点者 ジェフ   巻  中島

 広島・大分には行けなかったので、久々のジェフの生観戦。しかも相手はレッズと来れば、電車の中からネタ探し。・・ の割には思ったほど赤い人がいなくて、もうとっくに並んでいるんだろうなという感じだった。 ただ蘇我の駅でまたもや乗り換え用の連絡橋にぞろぞろとあがっていく赤い集団が、その中に車内で去年のフクアリのことを話していた赤い人も。 ここは出口ではありませんって書いてあるのになぁと笑いながら改札にでた。 改札のことから赤いグッズに身を包んだ人たちがチケットを譲ってくださいの札を持ってたくさんいた。”どこでもいいです” の札にはホーム自由でもいいのかと連れと笑いながら通り過ぎ、赤いの脱いで黄色いの身につけるなら売ってもいいか、 そもそもチケット余っていないけど、なんて聞こえていたらいやなやつ全開の会話をしつつフクアリへ。 スタジアムで見渡すと思ったよりも赤くなかったが、きっと空席には赤がくるんだよと思っていた。でも、 レディースの挨拶など試合前のイベントがおわって、いよいよ選手入場という頃見渡すと、色だけなら黄色優勢という状態でうれしかった。 レディースのスポンサーのピーチジョンの発表とともに、ジェフのスタッフのがんばりを感じた。 去年の失敗を反省したサポも多かったのだろうが、チケット販売に知恵を絞っただけのことはあったようだ。
 選手がアップに入ってくる頃には結構盛り上がっていて、 バックスタンドやメインでも拍手でゴール裏に同調して一体感も出ていたのにはびっくり。 こんなに早くから盛り上がって大丈夫なのかなと心配になってしまった。レッズの選手紹介にはブーイング、 蒲ちゃんの相手サポへようこそのところでもブーイング、それが受け入れられてしまうくらいレッズアレルギーになってしまったようだ。 他の相手なら拍手で迎えるところなのだが。まぁこれも一興。

 試合内容は連携の希薄な個で打開しようとするレッズと、組織としての連携とスピードで個に対抗するジェフという感じになっていた。 そうはいってもレッズの中盤でのプレッシャーはきつくて、とくにスローインの場面ではかなり苦労した。それでも、 レッズの攻撃はどこかバラバラで、小野のボールキープテクニックを見せつけられたとかいう場面ぐらいしか印象ににこっていない。 試合序盤からジェフの動きも押せ押せで、オフサイドになったものの阿部や巻のシュートが生まれた。ただ山岸の対面の平川、 坂本がマークする三都主は足が速いので攻めに行った裏を突かれないように気をつけないといけないだろう。 実際何回か裏を突かれた場面があったが、DFラインとの確認をしていく中で修正ができていた。 スピードに対応という点では水本の存在が心強かった。ポンテにしっかりついて自由にさせなかった。これで攻撃面、 特にフィードが良くなればいうことないのになぁ。斎藤もワシントンに対応していて、 イリアンがこれがスイーパーの仕事という感じでボールを拾っていたので、失点する気もほとんど起きなかった。結果論で行けば前半0- 0だったのがよかった。
 後半阿部の守備に手こずって、熱くなり過ぎて動きの良くなかった長谷部が下がって、細貝が入って中盤の守備のバランス取りかなと、 平川→永井の交代は山岸を守備に押し込めるためかなという読みはしたが、そんなに怖い感じはしなかった。 疲れてきたジェフにスピードで上回るという点でもどうだったか。 山岸は平川の守備に結構手こずっていたのでよけいにそう感じただけかもしれない。引き分けでも御の字の対戦だし、 なんて思っていたらチャンスが。ジェフのゴール前でのプレーからボールがぽーんとレッズのディフェンスにあたり、 あれハンドじゃなんて思っていたら、勇人から巻にわたりゴール!今までのシュートがオフサイドだった分、巻もサポも盛り上がった。 ただまだ時間はたくさんある。ここでしっかり引き締めないと、逆襲にきたレッズにやられてしまう。 そのあとのレッズのパワープレーへの対応も良かった。巻が前にいないと思ったら、闘莉王にマークでDFラインにいるし、 ただはじくだけでなくきちんとクリアーしてラインに逃げるとか、丁寧に対応できていた。中島のゴールもそういう流れの中で見ていたから、 中に入ってシュートを打ってくれればOKだと思っていたら。難しいコースだったのにゴール。この得点はかなり重要で、 神様が降りてきた感じさえした。勝利を確信した瞬間だった。もう足が痛いのも忘れて飛び跳ねてしまった。最高の環境で最高の試合、 もう言うことなし。

 巻のヒーローインタビューで、レッズサポ以上の応援のおかげみたいな話が出てうるうるきたけれど、ほとんど聞こえてはいなかった。 もうわーわーと騒ぎ状態からなかなか抜け出せなかった。斎藤の笑顔もすごかったけれど、 ワンコインとフェイスペインティングの表彰後ゴール裏に挨拶に行くため走り出した山岸の表情も良くって、 選手の充実感も伝わってきて興奮がなかなか冷めなかった。いつものように飲みに行くと、 試合のビデオが流れていて他のグループと盛り上がってしまった。レッズサポもいたが、お構いなしに騒いでこれが勝利の味だと実感できた。 帰るときにさいたまでと言われたけれど、怖くて騒げないからなぁといいつつ握手して分かれた。 いい気分で駅に向かうとホームでレッズサポが騒いでいて、やっぱりレッズサポはうざいという結論で終わった。

« ベンチ組とスタメンの壁(ナビスコ杯vs新潟)(BlogPet) | Main | キリンカップ誰のための戦いか »

ジェフ」カテゴリの記事

Comments

Post a comment

Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.

(Not displayed with comment.)

TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference フクアリに神様降臨(vs浦和レッズ):

» 浦和を完封。この強さは本物だ! [Adap2006]
昨日は、フクアリでのサッカー観戦。 自分自身が応援したゲームで、応援したチームが勝ったのは初めて。 しかも、相手は今期、鉄壁の守備と豊富な攻撃陣を要す、首位浦和。 その相手を2−0で完封勝利したのだから、最高の一日でした。 ジェフの選手は、90分集中を切らさずよく戦った。 でも、ここでおごるのではなく、常にハングリーに上を目指してほしい。 がんばれ、ジェフユナイテッド!!!!!!!!! ... [Read More]

« ベンチ組とスタメンの壁(ナビスコ杯vs新潟)(BlogPet) | Main | キリンカップ誰のための戦いか »

March 2019
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

Recent Trackbacks

無料ブログはココログ