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2006.05.11

キリンカップ誰のための戦いか

 

韓国での東アジア選手権から始まった阿部と巻の挑んだドイツへの戦いの帰結を見届けようと長居に行った。 8年前フランス大会の時観戦していた試合の中で、永輔の活躍からワールドカップ出場が見えてきたことがあった。 逆に中村俊輔はワールドカップに出ることはできないだろうと思えた。感覚でも前回までの選手選考は、理解できたが今回は違う。 ジーコの序列は過去からの物で、巻や阿部といったニューカマーは他の選手の実績と戦わなければならない。 そんな戦いの不条理さを実感したのは、村井の怪我の時どこか無理をしていたようだったからだ。この日のスタメンはどこか実験的で、 ちぐはぐな状態の中開始早々に左サイドから失点をしていた。今まで見たことのないスタイルでの戦いは、自己中になっても仕方ない感じだった。 阿部は自分の居場所を探すように、ふらふらと上がったり下がったりを繰り返すことしかできなかった。玉田は下がってボールをつなぎ、 ドリブルを見せていたが、ここぞというチャンスをつぶしていたところもあった。そんな中、巻は黙々と自分のできることをやっていた。 前戦からのチェイシング、ポストプレーといった物に迫力があったし、存在感を示していたと思う。この巻のパワーに引きずられるように、 玉田とか周りの選手が動いていたように見えた。玉田の動きなどは、ここ最近見たことがないくらい良くて、 グランパスのサポだったらこれくらいいつも動いてくれよとぼやくよなと思った。
 それでも阿部から村井へサイドチェンジのボールがでて、 村井から巻へのクロスが入ったプレーでは気になる3選手のアピール方法はこれだよとうれしかった。でもこういうプレーはほとんどなかった。 後半メンバーチェンジで中盤が構成されてくると、イケイケムードも出てきた。そうなってくると巻の時間も少なくなってくるわけで、 交代までのラストプレーで押し込んだゴールは、この一瞬だけでももやもやを振り払ってくれた。 ただ交代で入った寿人や長谷部は巻の出した結果を前に力みすぎていたようにも見えてしまった。 また前戦からのプレッシャーから解放されたブルガリア代表は楽々とプレーしてたので、ロスタイムでの逆転も仕方ないかなと思った。
 次のスコットランド戦でどれくらいの出番があるか分からないが、がんばっている姿が見たい。

 それにしてもいろんな事情を無視して、ストヤノフvs巻を見たかったなぁ。

この日は、朝飛行機で神戸空港から関西入り。明石に行き卵焼き(明石焼き)を食し、垂水のアウトレットに行き、 長居スタジアムに向かった。卵焼きはおいしかった。ただおいしいものはこれで終わり。たいした物は食えなかったのが残念。 試合後は西田辺の方で銭湯に入り、サンライズで東京に帰ってきた。寝台のサンライズの個室は結構快適だった。それでどうにか、 仕事に行って帰ってきておいらの戦いの1幕は終了。

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