2007.03.25

「利き足は頭」が帰ってきた?!

 日本代表のペルー戦のメンバーに、巻が追加招集されたことはかなり意外だった。「イビツァじーさん、そんなに巻に執着するなよ」 と思っていたし、神戸戦の後の巻のコメントにもそれは自分では言ってはいけないだろうと不満がいっぱいだった。 確かにゴールという結果以外戻ってきて、走れるようになったし少しはつなげるようになってきていた。でもどこか自信なさげで、 プレーに気迫が足りないところはまだまだではないか。やはりFWは得点してこそ役割を果たしたことになるはずだ。

Img_0137

 不安だらけの中、巻と高原の先発で試合は始まった。高原はパワーのあるドリブルで相手をなぎ倒しても進んでいくので、 ものすごく強さを感じた。俊輔もしっかり守備からはいって、ピンチの目を摘む場面が目立った。あまりにも守備をしているので、 肝心なところでボールに絡めていないじゃないかと苦笑いするくらいだった。得点のチャンスは、 そんな高原のドリブルがファウルで止められたところにあった。いままでずっと左サイドのFKを遠藤が蹴っていたが、 俊輔が蹴る事が分かったときに、得点しそうな予感がした。マリノス時代、俊輔のクロスはヘディングしやすいと言う話があったし、 中にはそのヘディングの得意な選手が複数いる。誰かが決めてくれるだろうと思っていたら、巻が完璧な形で決めた。 仲間達から祝福を受けたあと、「よしっ」という感じで、ガッツポーズをさりげなくしていたのを見ると、 やっぱりFWは点を取ってなんぼじゃないかと改めて思った。その後も鬼プレスをかけたり、高原へバックヘッドのパスを出したり、 と見違えるような巻らしい動きが見られたことがこの試合の収穫だった。

Img_0147

 ペルーの守備でサイドが手薄になりがちなところを、しっかり突いていった駒野の動きもよかった。おかげでワイドにボールが回せて、 ボールも人も動くサッカーの一端が見えてきた。高原の高原らしい回転しながらのシュートで、追加点を取ると若手も使う余裕も出てきた。家長、 藤本、水野といった面々がこうやってデビューできたのはよかったし、積極的に自分らしいプレーができた場面があったのはもっとよかった。

 ジーコの時代からやっと久々に、結果だけでなく内容的にやりたいことが見えて、見に来てよかったと思える試合だった。

2007 03 25 [サッカー, ジェフ, 観戦記] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2005.12.12

お前ら鳥取砂丘で罰走しろ!

P1130523
 得点者 ジェフ千葉   林    マリオ・ハース
      セレッソ大阪  森島  ブルーノ 黒部  古橋  前田 

 0-5になった時どうしようもないむなしさでいっぱいになった。動き出しが悪い、中盤のプレッシャーの甘さからDFの裏を取られるフィードを簡単に出される、パスコースの少なさと足元でしか受けようとしないところを見抜かれて、簡単にボールをカットされる、ドリブルが多くなってリズムが悪い・・・。どれをとっても見ていてきつくなる場面ばかりだった。そんな悪いリズムのときに視野の広いプレーで、変化をつけてくれる阿部がいなかったし、DFラインからしっかり支えてくれていた大輔がいなかった。今日ほどこの二人の不在がきついと思ったときは無かった。
 ジェフがチャンスを作るなら、お返しとばかりにすばやくセレッソDFの裏を付くこと、リズム良くボールをまわしてサイドからニアサイドを使うことだと思っていた。そんな攻撃が見られたのが0-5になってからとは・・・。せめてもの意地を見せろよと、さすがに怒鳴ったのは0-3になったときだったが、気の無いようなプレーが目立っていた。動け!なんて怒鳴ったのは何年ぶりだろう。それくらい最悪な試合だった。ボールが多少まわせるからって、変なポゼッションサッカーになってしまっているうえに、積極的にシュートに行かないから、カットされてカウンターをくらってしまうというのはどうなんだろう。
 P1130532
試合後ゴール裏の挨拶に行ったストヤノフとの間に何があったのだろうか。聞こえなかったのでこのやり取りを知りたいな。うつむいて引き上げてくる選手達を見送って、監督が引き上げるのを待った。セレッソ側のベンチが片付けられてもまだ、オシム監督はベンチで話をするのをやめなかった。祖母井さんもその中に入ってしばらくして終わった。そのオシム監督に来年はリーグ優勝しようと声をかけた。渋い表情のまま答えて手を振ってくれた。帰りのバスが混んでいるからと、選手の出待ちをしようかとも思ったが、気が乗らないのでやめた。おいらは、砂丘観光のために鳥取に来たわけじゃない!といいたい気分を押し殺してホテルで不貞寝した。


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2005.12.05

勝ち点1の重み

    2005.12.3        フクダ電子アリーナ
P1130381
 5チームに優勝の望みのある状態での最終戦。ジェフはまず勝利、そのうえで上位チームがこけるのを祈るという展開だった。試合が始まり、上位陣が得点する中、動きの無いのがフクアリだけだった。そうはいっても、ジェフもかなりチャンスを作り、シュートを打つがゴールの枠の中に飛ばない。特に巻にきっちりとシュートを打つ姿勢が見られなかったのがすごく残念。ゴール前で3人ぐらいでボールをまわすようでは、スペースをつめられてカットされて当然。ゴールに対してもう少し強引さが欲しいと痛感した。
 ディフェンスも2バックとは言っても阿部がグランパスの鴨川をみるかたちで、実質的には3バックの時間が長かった。後半ポンと裏に出たボールに櫛野もつりだされ、無人のゴールにボールが入っていくのが、スローモーションのようにみえた。結構優勢に試合を進めていただけに、この失点はショックだった。しかも点を取りに行く形で、山岸から林の交代をして3トップ気味にしていた。その後羽生に代えて工藤を入れるといった手を打っても、じりじりと時間がすぎていった。ただグランパスの楢崎と山口が衝突をしてその後の処置に時間がかかっているので、ロスタイムはながい。他会場はとかの話もあるがレッズが優勝するくらいなら、頑張れガンバだとか言いながらも、他会場はいいや目の前を勝つんだとつぶやいた時、斎藤大輔が倒された。PKだ。これを阿部が決める。ボールがなかなかセットされず、野次が飛ぶ。そしてスタートいい攻撃の形になったとき飛び込んできた坂本のシュートが決まった。これで逆転。だがまだ時間がある。集中を切らすなと思わず声が出た。そして試合終了のホイッスルがなった。このときセレッソが引き分け、ほかのチームは勝利ということでガンバ優勝が決定。ジェフは4位に浮上した。試合後の挨拶では相変わらずウルウルしている阿部に、泣くな!という声が飛んだ。天皇杯の勝利も約束してくれた。臨海と違いサポとの握手がない分すんなりと終わった場内一周など変わったところもあったが、選手とサポの距離感の撮り方はほのぼのとしている。
 勝ち点差1と得失点の関係で4位に終わった今年、勝ちきれなかった試合、引き分けられなかった試合、ここぞというときにできなかった得点の重みを思い知らされた。来年こそ勝たなくてはいけない試合を必ず勝つチームに成長して欲しいと思う。
 試合後友人達との飲み会を終えて、地元の改札を出ると、そこにアマルコーチとオシム監督、祖母井GMたちがいてびっくり。相方とこそこそ相談して、握手をしてもらうことにした。そのとき、今日の試合を応援していたこと、来年も頑張ってというと祖母井さんが通訳してくれた。来年も、のあたりで怪訝そうな表情もちょっと見られたが、うれしそうに握手をしっかりしてくれて、もうめちゃくちゃうれしかった。来年もお願いしますよ、オシムさん!!

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2005.11.30

幸運と不運の間で(ガンバ大阪戦)

 2005.11.26        万博記念競技場
P1130323

  ガンバ大阪       ジェフ千葉


     1            2


  ガンバ大阪  遠藤

  ジェフ千葉  阿部  山岸

 23日のレッズ戦に勝利したことから、俄然盛り上がったこの大阪遠征。J1の競技場のなかで行く機会が無く最後に残ったところでもあった。気張ってBOX-Sのアウェイ側にしたのだが、メインスタンドでは食べるものも無く、焼き芋にもありつけないのでかなり味気なかった。しかもベンチが邪魔という始末で、うわさに聞く良くないスタジアムということも実感した。ただ、遠藤のFKを櫛野がキャッチしたときゴールラインを割っていたのが見えたので、レフェリーのジャッジには納得した。
 その失点の後PKを取れたのは、神様がジェフを見捨ててはいない証拠だと思ったし、後半ガンバ側のシュートがポストに嫌われて決まらないのを見たときにはいけると信じた。もちろんストヤノフからのパスが山岸に渡ったときにはこれでいただきだと思わずガッツポーズ。ただマンツーマンディフェンスが基本だから仕方の無いところなのかもしれないが、ほとんどDFラインに吸収されて、セカンドボールが拾えなくなり波状攻撃をひたすら耐えるという時間が長く続くのは勘弁して欲しい。勇人とか羽生とかもう少し前目で頑張って欲しいなぁと思う。それでも逃げ切ることができるようになったのは良かった。これで最終戦はまず勝利することで、人事を尽くして天命を待つというようになりたい。
 試合後はガンバの今シーズンラストのホームゲームということで、引退を表明した松波のセレモニーが行われた。今までを振り返る映像の中で、ジェフ戦でのハットトリック(当時最年少記録)の場面も流れた。ファウルでジェフが抗議している間にリスタートして、ゴールを決めたシーンではこれは忘れることができないなぁと複雑な思いもした。時間の関係とあまり関係の無い人間が混じっていてもという思いもあって、最後まで見なかったがジェフのゴール裏がコールをしているのを見てちょっとうれしかった。
 帰りはいろいろ計算して選手の乗りそうな飛行機で帰ることにしていた。伊丹空港のレストランで食事をしていたときに選手が通りかかったのはびっくりしたが、山岸にお疲れ様と声をかけることができてうれしかった。なにしろ今まで試合後選手と顔を負わせた、長居で大久保にハットトリックを決められた伊丹とか室蘭のあとの新千歳じゃこっちが気まずかった。空港の待合室でトランプしてはしゃいでいても、生暖かい目で見ていることができる。というおまけもしっかりついたのだが、風邪をこじらせてしまういやなおまけもついた。しっかり直して12月3には万全な体調でフクアリに行くぞ。

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2005.11.27

いまさらだけど、浦和戦

2005.11.23      フクダ電子アリーナ
P1130246

ジェフ千葉   vs      浦和レッズ

    1                0

 得点者  ジェフ  水野

 前半のマリオのシュート入っていたのでは、と今でも思っている。でも結果の事を考えたらロスタイムでの水野のゴール(相手選手に当たっていたけど)まで、しぶとく頑張り続けられることができたかどうか。FC東京戦できついところも多かった中島のリベロも、そんなに悪くないレベルだった。ただバックラインでの横パスはしっかりと強く蹴ってほしいよ。大輔の気迫ある上がりやディフェンスも試合を引き締めていたし、中島のスライディングもきれいだった。中盤が下がりすぎてしまったり、狭いゾーンでプレーすることが多かったり、どうしても阿部の不在を感じてしまうことが多かったけれど、まぁしかたないか。
 水野のゴールを見て改めて思うことは、シュートをどんどん打てよ。ゴール前でパスまわすよりも見えたら打て!という感じ。きれいに点をとろうとしすぎていないか。
 試合後にジェフのサポーターがレッズのサポーターを怪我を負わせたという事件があった。帰り道救急車が来たりして、何かあったかなと思ったし、近くを歩いていた人がさっきけんかしてたと言っていたりしたのでそれほどびっくりしなかった。でもジェフのサポーターはおとなしいので有名だし、相手は喧嘩騒ぎも少なくないレッズだし今でもちょっと信じることができないでいる。出入り口の近くは人が多くたまっていたわりに、暗かったのでどれだけの人が見ていたのかわからないけど、怪我をさせた人、見た人はぜひチームのほうに一報を。


2005 11 27 [ジェフ, 観戦記] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2005.11.20

今季最悪?負けるべくして負けた感じ

 2005.11.20      味の素スタジアム
P1130208

  FC東京      vs     ジェフ千葉

    2                 1

 得点者  東京  梶山  阿部 
       ジェフ  ハース

 甲府戦の動きを見ていて中島がこの試合で出場停止のストヤノフに代わってリベロをするということを知った時点で厳しいものになる予感はしていた。おまけに立石が怪我で駄目かもという話も追い討ちをかけた。なんで中島のリベロなんだろうという疑問がというか心中してしまった気分だ。FC東京は3トップ気味でくるのだから、4バックでもなんて思ってしまう。
 今日の試合を見てジェフの攻撃のリズムはDFラインで作られることを思い知らされた。DFラインでのボール回し、パスの出し手としてのプレー、攻撃参加こういったことがしっかりできなかった上に、守備面での不安が出てしまったのかばたばたと連携の無いまま人数だけ多いDFラインまで出来てしまった。こうなると切り替えの早さなんて出てこないし、セカンドボールも拾えない状況が長く続いてしまった。勇人も山岸も水野も下がってしまっていてはボールも回らないだろう。攻撃もロングボールが多くなり、とりあえず巻やハースめがけて蹴ったけれど、カットされてしまうという状態。そんな中でも、1点取れたのだから落ち着いてプレーしていければよかったのに、かみ合わなかった。失点の2点目のちょっと前のプレーで、相手の選手を3人で囲んだのに抜けられてしまったのにはものすごくがっくりした。
 後半時間が経つにつれて、ばらばらなプレーが目立った。阿部もイエローカードを出されてからいっそう拍車がかかってしまったようだ。ロスタイムの最後のあがきも形にならないまま終了。これで次の浦和レッズ戦はストヤノフ、阿部抜きで戦わなくてはいけない。ニューヒーローが出てきて欲しいものだ。

2005 11 20 [ジェフ, 観戦記] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2005.11.13

くやしい引き分け(ジュビロ戦)

2005.11.12           フクダ電子アリーナ
P1120858

   ジェフ千葉    vs     ジュビロ磐田

      2                 2

  得点者  ジェフ   阿部   佐藤

        ジュビロ  前田   太田

  試合前には千葉市長からナビスコカップ優勝の花束贈呈のセレモニーもあった。ナビスコ優勝を引っさげての、ジュビロ戦。ただ天皇杯から中2日という厳しい日程に、データからすると厳しい予想も出ていた。満員のフクアリで、どれだけ選手を後押しできるのか。そしてあの選手たちにどれだけプレッシャーを与えることができるか。
 前半はジュビロの攻撃がジェフのゴール裏に向かってきたので、これでもかというくらいの声が飛んでいた。それにジェフの選手はちょっとヒートアップして、ジュビロのほうは神経質になったというプレーをしていた。相手のマークに入った水野や坂本あたりが激しいプレーをしていた。開始早々のことだったので、電池切れも心配になるくらい全体的に飛ばしているのが気になった。ジュビロのほうはだんだんと左の選手にボールが出なくなっていたので効果があったかなと思った。ただジュビロのほうが動きがよく攻め込まれる時間が長く苦しい試合になった。その中でCKから阿部がヘッドでゴールして、ストヤノフの上がりから勇人が決めたこの2点はよかった。ただ守備的に入ってしまうしかなかったのか、下がり気味の中盤をもう少し何とかしないと付け込まれる心配があった。
 後半攻撃の方向が変わると、バックスタンド頼むぞという感じになった。しかし一番重要なところはアウェーよりということもあって、声量が落ちてしまってプレッシャーがゆるくなってしまった。2アシストか・・・。先手を取って交代で前田をいれてきたジュビロはちょっとうまかったかなとおもった。また西に削られ続けたストヤノフの消耗も激しく、ちょっとやばい雰囲気になってきた。失点の場面もサイドのケアがちょっと甘くて、集中もかけたところがあった。おもわず大輔がいたらなぁと愚痴が出た。きつい流れの中でも最後の5分は頑張ったと思う。あそこで得点できれば最高だったが、そこまでうまくいくはずも無く終了。
 試合後引き上げる選手に声をかけた。巻に次は頼むぞと声をかけたら、しっかり頷いてくれたので期待するぞ。
 

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2005.11.11

またも120分(天皇杯 vs甲府)

 2005.11.9       市原臨海競技場
P1120768
    ジェフ千葉     vs     ヴァンフォーレ甲府

      3        ―         2
  
  ジ ェ フ 千 葉    工藤   巻    水野

 ヴァンフォーレ甲府  バレー  長谷川

 ナビスコカップ決勝から中3日、選手たちはきっと動きは悪いだろうからJ2といっても勢いのある甲府相手はなかなか大変だとおもって駆けつけた。だいいちもうすでに鳥取ツアーに申し込んであるのだから、勝ってくれないと大変。もし・・・だと甲府が入れ替え戦になると、試合すらないという状態も。去年の二の舞だけは勘弁だ。
 メンバーは思ったほどいつもと代わっていたわけではなく、ちょっと不安になった。一方の甲府はほぼベストかなと思えた。バレーと長谷川太郎、藤田といったあたりが要注意だろうか。忘れちゃいけない元ジェフの山本も守備の軸として頑張っている。
 実際ジェフの選手は動きが悪く、始まる前2点差つけてさっさと阿部とか引っ込めちゃえなんて状況にはならなかった。かなり攻め込まれていたので、甲府を攻め疲れさせて、後半勝負かと脳内の作戦を変更させた。それでも問題だったのは中島のプレーで、甲府の選手に付け込まれすぎていた。1点目の失点も2点目もイージーなプレーで絡んでいたのが気になった。交代で入った楽山がちょっと良い動きだったので余計にそう感じたのかもしれない。工藤のゴールで先制したものの、追いつかれ、長谷川に裏に抜けられて逆転、それをどうにか巻で追いついて延長戦。ガンバの西野監督もぼやいたようだが、相方もつぶやいた「これで中3日で240分。本当に君たちサッカーが好きだなぁ・・・」には受けた。くたくたなジェフといえども運動量には定評のあるチーム、延長戦にはいて試合を多少優位に進められるようになった。後半で水野にボールが渡り、コースが開いたように見えたとき打てーと叫んだら、どーんという感じでミドルシュートが決まった。これでいけるというように思ったが、Vゴールではないので、残りの時間守らなくてはいけない。油断できない状況だったがどうにか逃げ切ることができた。
 甲府のゴール裏のサポーターも延長戦で少しは減るかと思ったが、たくさん残っていて試合にかける意気込みを感じた。声も途切れず出ていて、どっちがホームだよという感じになっていたのが、ジェフサポとしてはなんだかなぁとジェフのゴール裏に不満もあった。おいら的にはバックから頑張れーと叫ぶしかできなかった。平日の天皇杯としては入りはこんなものかと。帰り道にすれ違った甲府のサポーターにこの先頑張ってねと声をかけられてちょっとうれしくなった。
P1120797
この試合で一番良い笑顔を見せていたのは試合後林や結城、阿部に囲まれていた山本英臣だった。

2005 11 11 [ジェフ, 観戦記] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2005.11.06

最高だ!ジェフナビスコカップをゲット!!

2005.11.5     国立霞ヶ丘競技場
P1120442

ジ ェ フ 千 葉 vs   ガ ン バ 大 阪
0      ―       0
   5     PK       4

ジェフがJリーグ創設いらい初のタイトルを取った。
いろいろな決勝戦を見てきたが、どこか覚めた目で見てきた。いつもこれがジェフだったらなぁと思ってばかりいた。でも今日は違う。13年間見続けてきたジェフがナビスコカップで優勝した。もう延長後半から泣き続けていた。特にぎりぎりのところで頑張っている坂本が目の前にいると、頑張れーとしかかける言葉が無く、これだけやったんだから結果は・・・と思ってしまったり、やっぱり優勝しかないよと気持ちも落ち着かなくなってしまった。ただどこかで、ジェフは勝てるという自信はあった。それは体力勝負ならジェフのほうが上だろうという信頼。ずっと優勝争いに絡んできたことの心理面での成長といったもの。しかしPKとなると神頼みとなってしまうのだが、GKが立石だったのもよかった。最初のガンバの遠藤を止めたところで、弾みがついた。ジェフのキッカーも緊張こそ見えたが、みんな冷静に決めてくれた。ほんとうにみんな頑張った、おめでとう&ありがとう。
 でも6日から天皇杯&リーグ戦に向けて練習とは、やっぱりすごい。でもサポはもう少しこの余韻を楽しんでいいよね。臨海での優勝報告会とその後のTVで実感がわいてきて、うれしくて興奮して眠れないのでこの書きこをしている次第。ばんざーい!!!


P1120673
臨海での報告会でサポと記念撮影

2005 11 06 [ジェフ, 観戦記] | 固定リンク | コメント (1) | トラックバック

2005.10.31

大分を堪能!(vs大分トリニータ)

2005.10. 29                                   大分スポーツ公園総合競技場ビックアイ

ゆりかごダンス

大分トリニータ    vs   ジ ェ フ 千 葉

     0               1

得点者  ジェフ  佐藤

 シャムスカとオシムという監督対決で話題を集めたこの試合、結果的にジェフが勝てたのは手駒の違いだったのかもしれない。 あるいはやっているサッカーに関してジェフのほうが一日の長があったからか。それくらい内容的にも五分で、緊迫した試合だった。 相性というものも重要なファクターだったのだろうか。

 システムもやりたいサッカーもほとんど同じ対戦で、 見て面白い試合になるかつぶしあいになるか一見してつまらなくなっても仕方ないと覚悟した。中盤のつぶしとしては、 阿部が吉田に付くかボランチなのかその辺が見所かなと思っていた。個人的には阿部対吉田でDFがマグノアウベスと高松を抑えて分断できたら、 勝ち目があるはずだった。この点でジェフはうまくやった。ただ序盤では大分のほうがサイドの上がりが良くて、 お願いだからサイドで負けないでくれと叫んでしまった。実際ピンチも多く、 立石のセーブやぎりぎりのとこでのクリアーという場面が多く見られた。DFの集中力と攻撃参加がジェフの生命線だと実感させられた。 結城のドリブルでの上がりや、相手の交わし方の進歩はびっくりするものがある。 あとはフィニッシュに持ち込むときの思いっきりの良さが出れば、言うことなしというのはほめすぎだろうか。

 得点の場面の阿部のFKからストヤノフのクロス、勇人のヘッドでのゴールは、見ていたほうも見事としか言いようの無いプレーだった。 テレビであらためて見ると選択肢をいろいろ作っているのがわかった。とっさの判断で結果をもたらしたのは、 阿部のFKの印象が大きいからなのだろう。気がついていたという、吉田のあたふたぶりからも相手に脅威を与えていたのがわかった。ただ、 林がいないことで手詰まりを解消する手段が少なかった。ナビ杯には間に合ってくれないと困る。

試合前には結婚式が行われて、スタジアムがほんわかした幸せな雰囲気になった。式の後場内を一周するときにジェフサポからも祝福が行われて、とても良い感じだった。そのとき出された”祝”の文字は”祝100試合出場”の弾幕の一部だったのね。このとっさの判断にもGJ!

 大分ではまたまたいろいろなグルメを堪能した。昼にはいつも行くことにしているお店で、鳥天、だんご汁などを食した。 スタジアムでも試合前にトリニータなべ、ハーフタイムに鳥飯(この後に得点は偶然か?)。鳥天のお店として有名なところで夕食を取るなど、 気がつくと鶏ばっかり食べていたかもしれない。

 ホテルでは従業員のおばちゃんと試合のことを話すなんて、少し前では想像もしなかった。 もっとも今回は勝てると思ったのに勝てなくて残念とか、来年は勝つよと宣戦布告されてしまったりという他愛も無いことだったのだが、 結構浸透しているなと楽しかった。

2005 10 31 [ジェフ, 観戦記] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2005.10.23

フクアリ初勝利!!\(^o^)/

 2005.10.22      フクダ電子アリーナ
P1120060

   ジ ェ フ 千 葉   vs   ヴィッセル神戸

      4                0    

  得点者  ジェフ   ポペスク  巻 誠一郎  ハース  中島 浩司

 今日も記念グッズを買うために優先入場開始時間に間に合うように行った。先週と比べて人の数は多くなかったが、沿道は同じくらい熱気があって、今日はJリーグの日ということが実感できた。列に並ぼうとすると看板なども整備されていて、先週の教訓が生かされていて良かった。今日きちんとできないと、フクアリの残りの試合では大変なことになる。入場もスムーズに出来て無事欲しかったフォトスタンドや先週買わなかった記念グッズも勝ってしまった。フォトスタンドのシリアルナンバーが168だったが、いくつ作られたのだろうか。

 試合内容は前半マークがしっかり出来ずに、後ろから上がってくる佐伯や遠藤、ポジションを変えてくる平瀬・ホルヴィ・イヴォといった面々に少してこずっていた。それでも修正が出来てだんだんとマークできるようになると、ジェフのリズムが作れるようになった。ただ次の対戦の大分のことを考えると、この調子では立ち上がりに混乱すると付け込まれそうな気がするので、ここのところを十分注意するべきだ。山岸の突破から折り返されたボールが、ポペスクにピンポイントであったところは文句なしにいただきのゴールだった。ポペスクの得点に絡む動きはすごい。巻にも追加点のチャンスがあって、決めてほしいところだったが、GKの飛び出しもあってしょうがないことだろう。
 後半はヴィッセルが前半飛ばしたのが効いたのか、足が徐々に止まりだした。そうなってくると速攻から裏を取るプレーが効きだして、追加点が取れるようになってきた。ポペスクに代わって入った工藤は、パスや運動量で下がり気味だった中盤をたもたせる良さが出ていた。巻のゴールは先週に引き続きホーム側で、ゴール裏に対するパフォーマンスは盛り上げにものすごく効果的になっていた。この姿が名物になって欲しいと思う。マリオ・ハースや中島も決めて4-0となった。後は無失点で行くことが大事なのだが、失点する気がしなかった。そして試合終了。せっかくのフクアリ初でんぐりだったのだが、千葉マリンスタジアムの日本シリーズ第1戦の観戦のため、急いで後にした。
 こちらの試合も勝利して、かなり疲れたが良い一日になった。去年は埼玉の年といわれたが、今年は千葉の年になるように、ジェフはナビ杯で優勝したい。

2005 10 23 [ジェフ, 観戦記] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2005.10.18

ここフクアリは約束の地か(vs横浜Fマリノス)

2005.10.16       フクダ電子アリーナ

ホームゴール裏

    ジ ェ フ 千 葉   vs   横浜Fマリノス

        2               2

 得点者  ジェフ   阿部   巻

       マリノス  ドゥトラ  坂田

やっとやぁっとこの日が来たー!!。フクアリ杮落とし~。

 とにかく記念グッズが欲しかったので、12時前に着くように頑張った。列並びの要領は良かったとはいえないが、 聞いた整理の人がみんなきちんと教えてくれたので、無事優先入場の列にたどり着いた。あまりにも人が多かったので前倒しを期待したが、 予定通り12時15分開場。なんとか自分も30分前には入れたので、売り場に急いだ結果クリスタルキューブゲット!。 ジェフランチボールも駅で買えなかったが、フクアリでゲット成功。ちょっと量は少な目かなと思ったが、おいしかった。ただ、 もうセレモニーが始まってから食べたので、ちょうどジェフの歴史のビデオで胸いっぱいだったのが残念。弾幕が張られ、 人が入ってくるとシミュレーションで感じた近さが、別の意味を持ってきた。選手を見る近さだけでなく、 ゴール裏とバックスタンドのサポの距離も近づいて、独特の雰囲気ができてきているようだった。

 光永さんのOVERや選手入場前のアメージンググレイスはみんなで歌っている感じがすごく良かった。 あとはもう少し歌詞を覚えてくれば鳥肌ものになると思う。試合中の拍手もジェフの場合メインでもやる人が結構多いので、 ぐるっと音がするようになるのではないか。ただ今日の選手はこの雰囲気に少し飲まれてしまって、前半飛ばしすぎたかなと思ってしまった。 出だしマリノスの攻勢にはファーストゴールがぁと思ってしまうところがあってちょっとドキドキした。 そこらへんは阿部がしっかり決めてくれてよかった。ただドゥトラの動きに山岸がてこずっているのがよく見えたので、、 頑張れーと声をかけ続けた。結構頑張りも見えたので、後半の水野がやられっぱなしになっているのが気になった。 ここをうまく抑えるかちょっと邪魔ができたら、良かったのになぁと思った。がんばれ水野。

 後半の巻の得点で、フクアリの盛り上がりも最高になって、ここが待ち望んだ場所なんだと改めて感動した。・・・のに最後の失点、 あの涙を返せというかやっぱり現実を見ろということなんだろうな。そのあと大混雑の道のりを経て、蘇我駅近くの店で飲んだ。ただここの店が、 今日の人の入りについていっていなかったので、帰り際にジェフサポがきているというアピールと今後の事も考えて、 手元にあったチラシを渡してスケジュールを知ってもらうようにした。せっかく電車で来ているのだから、帰りには飲んで気持ちよく帰りたいよ。 ということで、蘇我駅周辺のお店の方々よろしく!

2005 10 18 [ジェフ, 観戦記] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2005.10.11

オールスターサッカーin大分

 大分ビックアイで行われたオールスターを見に行ってきた。
 
スタジアム以外でもサッカーパークと銘打ったイベントがあったが、ちょっと人多すぎで覗くだけにとどめた。例年だとゲームのひとつも体験してみるのだが、残念。開場時間だったので入り口を覗くと、マスコットたちがお出迎えをしていた。これでもう、まさにオールスター気分全開。席について、オールスターの両軍弁当・鶏飯・トリニータなべ(ちゃんぽん麺)を食す。おなかいっぱいになったところで、場内を散策。マスコットサミット会場で、やっぱりジェフィを持ってくればよかったとおもった。
PICT0061マスコットサミットの写真






P1110620さてお待ちかねのマスコットアトラクション。パルちゃんはおけと手ぬぐい持参で入場して、相変わらずの芸達者ぶりを披露した。グランパス君もつぼを押さえたいい味を出していた。綱引きではロープぐるぐる巻きになったり、ゴールキーパーとして大活躍。われらがジェフィは、綱引きでこけて敗因になったり、ゴールキーパーに指名されて大活躍と思いきや、ロビー君のシュートを顔面に食らってピンチとなったりと大変だった。

 P1110718試合は前半EASTの巻が先制して、巻の大分確変キターと思ってその後も楽しみにした。特にこの得点のアシストをしたヴェルディの相馬とのコンビがすばらしかった。巻はこの後も宮本をかわしてでのシュートなど見せ場を作ったが、ゴールを決めることができなかった。しかも前半で終わりだったので賞にも絡めず残念だった。櫛野も失点こそ許したが、好セーブを見せてくれた。阿部はちょっと守備に回る時間が長くて、アピールという点では不満があったが、堅実なプレーで悪くは無かったと思う。EASTのほうは選手によってモチベーションの違いが鮮明で、ちょっとチームとしてちぐはぐに見えた。ほかに田中達也のドリブルも盛り上げてくれて、楽しかった。後半巻や田中達也が引っ込んでしまうと、ばらばらさが目だってちょっとつまらなくなった。

P1110754WESTのほうは、マグノアウベスの動きのよさが目立った。1点目の福西へのアシストも、パスが通った時点でいけると思わせるものだった。高松のゴールのアシストはもちろん、中盤のスペースを生かしたプレーは見ていて楽しかった。中山のアピールプレーもオールスターならではだが、MVPはマグノだろうなと思っていた。

P1110817もちろんオシム監督の様子も時々チェックした。入場のときの照れ隠しの様子とか、試合中のリラックス&間瀬さん手持ち無沙汰な様子は普段なかなか見ることができないのでこちらも楽しかった。表彰式終了後はほとんどの選手と握手していたし、監督も楽しめていたのではないかと思った。


 

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2005.10.06

みんなで頑張ってとったナビ杯決勝!!

 2005.10.5       市原臨海競技場
P1110529
 
   ジェフ千葉     vs      浦和レッズ


     2        ―        2

  
   ジェフ    阿部  阿部

   レッズ   闘莉王 田中達

  今だからいえるのかもしれないが、レッズの前半は飛ばしすぎだと思った。このまま持つわけが無いようなもうチャージ振りに、ジェフのほうは気合負けしていた。ガツンとこられると受けてしまうジェフの弱い面が出てしまった。そんな中での失点は、またミスを生み失点をかさねることになった。ただレッズのほうはラフなプレーが多く、突っつきどころはたくさんありそうだった。ただそれを生かすには、下がりすぎの態勢を前向きにしていかなくてはいけない。そしてこれ以上の失点をしないこと。

 前半0-2で何とか折り返せたのは、まだ神様が見捨てていない証拠だと思った。レッズ側は「去年の悔しさを忘れるな」といっていたが、ジェフだって去年松本でのレッズ戦引き分けでトーナメント進出だったはずが、やられてしまってものすごくむなしかった。ここでまた同じことをやるわけにはいかない。林の後半頭からの投入は前に出る良い流れを作っていた。レッズのDFにプレッシャーを与えれば、ファウルで止めに来る可能性もあるし何かが起きるという感じになっていた。コーナーキックも林のボールはニアにうまく落ちればゴールにつながるところも期待につながった。阿部の1点目はこの良い流れから生まれた。スタンドと選手の気合の入ったヘディングシュートが決まった。運動量がが落ちだした上に闘莉王のシミュレーションによる自滅の退場でいけそうな雰囲気になってきた。ただここで気が緩むとまた同じことを繰り返しそうだ。下がるな、前に出ろと叫び続けた。

 マリオハースがいよいよ投入された。マリオが巧みにキープしてくれるので、林や阿部、勇人が前に飛び出しやすくなった。レッズの危なっかしいタックルをたくみにかわし、キープするプレーに思わず歓声が上がった。やっぱりマリオはすごいと実感した。阿部の2点目は執念から生まれた。これで決勝だと飛び跳ねながら声援を送る。その分マリオのイエローカードは残念だった。決勝の舞台でこそ見たかったよ。3枚目の工藤の交代も削られては大変と、いつなのかドキドキしながら見守った。心配が杞憂に終わってよかった。それにしてもレッズのプレー振りには、格闘技の香りがした。ジェフはもっとボールを動かして、これがサッカーだというプレーをもっと自信を持ってやってほしかった。決勝こそしっかりやって、しっかり勝とう。

 試合後のスタジアム全体での喜びは、みんなで戦った証だ。涙は優勝してからと思ったが、あふれてきてしまった。臨海では悔し涙もかなり流してきたが、喜びの涙で区切りをつけるのもよいだろう。


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2005.10.02

悔しいがこれも現実(vsアントラーズ)

 2005.10.1   鹿島スタジアム
P1110497

    鹿島アントラーズ   vs    ジ ェ フ 千 葉

        2        ―       2

    得点者  鹿島   アレックス・ミネイロ   アレックス・ミネイロ
           千葉   佐藤勇人   佐藤勇人

  試合が終わっての帰り道ずーっと胸のもやもやが取れなかった。工藤の交代があのタイミングで認められていたら、一息つけて流れが変わったかなとか、もうちょっと繰り返し違反をとってくれればやりやすかったなんていろいろ考えていた。勝負事にもしもは無いけど、勝てても良かった試合だったというのが、頭を離れなかった。でも試合後の挨拶で、阿部がずっと頭を下げているのを見てわかっているんだなと思い、少しは楽になった。

 この試合ジェフはフォーメーションをいじってきた。巻のワントップ、羽生トップ下、阿部・勇人・坂本のトリプルボランチというのは、巻が孤立して得点できるか、羽生の運動量はどうかとちょっと心配になった。試合が始まってみると、DFとボランチのマンマークに鹿島の攻撃陣がびっくりしているのがわかった。小笠原に阿部が付ききっちりやっている分、いつ攻撃参加するのかが鍵になりそうだった。DFもラインを高く保ち狭いゾーンでボールをカットし、攻撃をする速さはここ数試合では見られなかった積極性で、攻撃面の心配が少し減った。

 P1110488と、思っているところで中盤のプレスの甘さからDFの裏へボールを出され、抜けられてコーナーキックをとられた。そのコーナーから失点。この失点でいかにもゲームプランが狂いましたといっているようなあわてぶりで、落ち着いてプレーしろよと思わず叫んだ。そんな中での勇人の阿部のFKからの得点は流れを取り戻すのに良い機会だった。もっとも鹿島のDF陣は巻に対する意識が強いので、2列目からの飛び出しが得点のポイントになる。2点目はその点でも完璧だった。アシストが誰だったのかTVを見るまでよくわからなかったが、巻がボールを落としたところに勇人が走りこんできて、これで頂きというゴールになった。

 後半早めに選手交代の手を打ってきた鹿島に、マンマークのジェフの守備は明らかに苦労しているようだった。しかも前半のハードワークがきたのか、羽生をはじめとして運動量が落ちてきてしまった。その分押し込まれて下がるという悪循環におちいったのが後半の30分過ぎだった。せめてクリアーははっきりさせて切ってしまうとか、ルーズボールをしっかり追いかけようとかこの時間の反省点は大きい。マイボールになってもあわててパスして、相手に出してしまうとかあり、自分で首を絞めているようなところもあった。みんなが浮き足立っている中での大輔のクリアーミスはあってはいけないことだが、ゴールを決められてしまうのは時間の問題というかんじだった。ここを踏ん張りきれないのはやっぱり甘いのだろう。その後もせっかくのチャンスをつぶした、水野のペナ内の無駄な突っ込み(ここでコーナーを取ってくれ)やFKをストヤノフに蹴られたことなどももったいないなと思わずにいられなかった。

 いろいろなところでなんだといわれていた立石のキックの精度のことだが、多少ポイントを狙いすぎなところもあっただろうが、ピッチコンディションとの相性が悪すぎに見えた。芝がふわふわしていてゆるかったのが原因かなと曽ヶ端もミスしているのを見ておもった。

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2005.09.26

しびれた巻のゴール(vs清水)

2005.9.24       市原臨海競技場
P1110348

       ジ ェ フ 千 葉   vs    清水エスパルス

          2       ―        1

   得点者  ジェフ   阿部   巻

        エスパルス チョ ジェジン

 この試合も大宮戦のイメージのままの流れのようになってしまった。この日は、坂本や羽生の調子が悪そうだったのも一員だったのかもしれない。清水の右サイドの市川・太田に坂本だけじゃなくて羽生も引っ張られているようで、下がりすぎになっているようだった。それでいてしっかり見きれていないから、簡単にクロスを入れられてしまう場面が目立った。チョ ジェジンのゴールもこの市川のクロスに合わせる形できめられた。前半の間に巻がPKをもらい、阿部が決めて同点にできたことは大きかった。
 
P1110375
後半は清水の交代の太田に代えた高木純平がアクシデントで機能しなかったこともあって、ジェフにかぜが向いてきたかなという感じがした。でも、得点には何か足りない状態だった。その何かを山岸に代わってはいった要田がもってきてくれた。巻の89分の得点は、工藤→水野→要田→巻と途中交替の選手がつないでつくったものだった。テレビの解説でジェフには途中交代で流れを帰ることのできる選手が何人もいるが、清水には澤登しかいないといわれたのが印象に残っている。工藤が入るとボールの流れが前向きになるし、水野のクロスや突破、要田のがむしゃらな動き、こういったものが積み重なっている。また、選手交代によってフォーメーションも変化する。運動量もある程度はキープできるのも、ここ数試合の勝利の強みになっているかもしれない。

 ただ守備的に入ったときの動きの悪さは、この試合の前半でも解消されなかった。あまり引き気味になってしまうと、こぼれだまが拾えず流れを変えるのが難しくなってしまう。FWとの間が開きすぎると、攻撃に移るのが遅れがちになり、手数をかけすぎてチャンスをつぶしがちになる。特にボランチの阿部が攻撃参加できるかどうかが攻撃の鍵を握るだけに、スペースを作る動きが必要になる。やっぱりこの試合では羽生に前目で頑張ってもらえたらなという場面が多かった。特にこの数試合は阿部をつぶしにくるチームが多く、そのことが苦戦を生む原因にもなっている。巻に対するマークのきつさとあわせて、ここをどう打開していくのかが重要だと思う。

 


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2005.09.21

ミスとワンチャンスで勝利をゲット

2005.9.17     大宮公園サッカー場
P1110143

  大宮アルディージャ    vs    ジ ェ フ 千 葉


       0          ―         1

  得点者  ジェフ    佐藤

 後半36分の勇人のゴールでどうにかこうにか勝利できた。それにしても、前半は致命的になりかねない信じられないミスをたくさん見せられた。この試合にトゥットがいなくてよかったとつくづく思う。水本の横パスをカットされたときには、かなりやばいと思った。水本があまりにも自信なさげにプレーしているので、野次を飛ばすよりも頑張れと声を出してしまったくらいだ。もっともピッチが荒れきっていて、パスを回すジェフには不利になることは予想された。
 それにしても大宮のプレスはポイントを抑えていて、ジェフにはかなりきつかった。ただ友人の指摘で、中盤で押さえにかかって抑えきられてしまうことは少ないということだけは前向きに考えるきっかけになった。ジェフ的には藤本を勇人がマークに付くと思っていたのが、勇人が逆に高い位置にいたのが守備の面で気になった。実際藤本はフリーになることが多く、結構好きにやられたかなと思う。ただ後半目立たなくなってしまったが。
 この試合のように押されながらも、ワンチャンスをものにして勝ててしまうのは強くなったと喜んでよいのだろうか。運だけでは勝ち続けられないよとちょっとネガティブになってみる。


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2005.09.13

オシムも喜ぶ勝利(vs東京V)

  2005.9.11    市原臨海競技場
P1110102

  ジェフ千葉   vs    東京ヴェルディ

    1       -      0      

  得点者  ジェフ    林

 ジェフがヴェルディの3トップにマンマークなら、ヴェルディも巻にしっかりマークをつけるマーク合戦で始まった。特に阿部がジウのマークに付き、ストヤノフが余る形になっていたので全体的に下がり気味になってしまった。しかも攻撃の時には羽生が相手のDFラインに入ってしまって、切り替えの遅いときには中盤の広大なスペースを勇人で見なくていけないこともしばしばあった。このスペースをヴェルディも利用しようとしたが、フィニッシュの精度も悪くというかフリーなのにシュートを打たない場面もあって助かったというべきかも知れない。

 思うようにシュートにもっていけない攻撃陣と、マンマークしつつ攻撃参加することで相手のDFをかく乱させてきた守備陣という感じだった。これで両サイドから一工夫されたクロスがあがるともう少し面白くなるはず。工夫といえば相手のDFラインに何人も入ってしまったままの状態でボールをもらおうとするのもどうかと思う。人が多すぎでボールを相手DFにカットされるとカウンターを食らうリスクが大きくなってしまう。この試合でもそんな場面が結構見られた。もっとちらしていく工夫をしてほしいと思う。

 林の81分のゴールが決勝点となったこの試合、勝利の立役者はGKの立石だった。もう駄目だと思った場面も何回もあったがことごとく立石がセーブしてくれた。そうやって勝ち取った完封試合だった。マンマークで相手のFWを押さえ、リスクチャレンジでDFがあがり、中盤でつなぎもぎ取った1点、守りきったことなどで快心のゲームだったのか、オシム監督が挨拶を終えた選手に握手を求めた場面が一番印象に残った。


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2005.08.28

得失点はすべてロスタイム(vs新潟)

2005.8.27      ビックスワン
P1100518

  アルビレックス    vs    ジェフ千葉

      1        ―      1

  得点者  アルビ   エジミウソン

         ジェフ      林

 いや~疲れた試合だった。いらいらかりかりして、ぐだぐだなままロスタイム。このまま行くのか行けないのかと思ったとたんにエジミウソンのシュートがゴール。もう駄目かと思ったら、林のオーバーヘッドシュートがゴールに吸い込まれた。そうして試合終了。まぁ勝ち点を拾えて、連敗しないでよかったかなという感じだった。

 試合の始まりはジェフサポからの「柏原丈二」コールだった。このコールを聞いたレフェリーたちは、くすくす笑いながらUPしていたので十分届いたはずだ。メインスタンドにいたおいらもびっくりのコールだった。

 布陣としては水野が復帰して右サイド、左に山岸という形で、形式上1トップの巻を勇人がトップ下にはいってという感じだったがうまく機能しなかった。水野のクロスやパスはかなり正確性を欠き巻になかなか合わない。山岸はかろうじて前への意識があったようだが、パスが横か後ろしか回らず良いタイミングでの飛び出しはできなかった。しかも時々前目のボールが出ると守備を固めた新潟側にインターセプトされ、あっという間にゴール前につめられる始末だった。良くない形のポゼッションサッカーになっていてジェフはボールを持たされている状態を打開できないでいた。チャンスらしいチャンスは新潟のほうが多かった。

 後半は水野に代えて工藤を入れた。これで少しは前向きの動きができるかと期待した。確かに下げる場面は減ったが、巻に収まるとか動きの中でシンプルにいくところまではうまくいっていなかった。相変わらず新潟はカウンターを仕掛けてきてゴール前に攻め込んできた。それを立石がどうにかセーブするというパターンになっていた。このままじゃいつ失点してもおかしくないし、ジェフは得点できそうも無いという感じがして、オレンジの中ではつらかった。後は林を入れてどうなるかという点ぐらいになっていた。後半30分すぎに林が入ったが、なかなか良い形で前へボールがこない。それでもCKをとり大輔のヘディングシュートという場面もあったが、野澤も良いセーブを見せていた。ロスタイムにはここまで良いセーブを見せていた立石もエジミウソンにゴールを決められてしまって、勝負あったかとほとんどあきらめに入った。そのすぐ後のプレーで林がオーバーヘッドでシュートを決めたときには、本当にすごくてものすごくびっくりした。もう後はこのままいってくれればとはやくホイッスルがなるのを待つだけだった。

 ここまでロスタイムで試合が動くことになったのは、4分もあったからだ。新潟サポからはジェフの選手倒れすぎといわれるくらい阿部と大輔が起き上がるのに時間がかかってしまった。代表効果かなと思ったのは、近くにいた新潟サポが、倒れている選手が誰かわからない状態ではさっさと起きろいつまでも寝てるなと言っているのが聞こえた。ゴール裏のコールで阿部だとわかったら、無理して起きなくてもいいよとか阿部ならいいやとか言い始めた。これには思わず噴出しそうになった。おいらの周りのオレンジ色の女性はそんな人が結構いて、相手のチームの良い選手は野次って・いじって当然と思っていたおいらはやっぱりわかんねぇとつぶやかざるを得なかった。

 試合後はもう習慣になっているへぎそばを食べに行った。近くの席で競馬ツアーらしい人たちが新潟に来るとへぎそば食わないといけないといっているのを聞いて同類じゃないかと親近感を持った。このお店売り切れ直前のへぎそばはやっぱりうまかった。

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2005.08.27

東アジア選手権・韓国旅行編その2

 なんかその1をUPしてからずいぶん経ってしまったが、つづきでもどうぞ・・・

  実は、戻ったホテルでハプニングが発生した。試合を観戦する時にはコンタクトを利用しているので、はずそうとしたら手から転がり出てしまった。洗面台で流してしまってはいないなと思ったのだが、動いたところで失敗して見つけたときは無残な姿になっていた。ハードコンタクトなので、これで○万円が~というのと明日の試合は~とかなりへこんだ。めがねは持ってきていたので、度がちょっと弱いがこれで我慢するしかない。

DSC02629翌日は午前中に少し時間があったので大邱の街を散歩する。西門市場をふらふら歩いて表通りから裏通りと足を伸ばした。するとうさぎと鶏と子犬がゲージに入れられて売られていた。ちょっとディープなところを見たようだった。薬令市の大きな門を眺め、教会が多いなとか結婚衣装店がいくつもあってちょっとびっくりした。そのあと前日に行われたナビ杯の結果が気になったので東大邱駅でコインインターネットで確認する。ついでにここのBlogに記念書き込みをする。
 
 昼飯はカルビを食べに行くことになっていたので、試合の合間のおやつの調達に気になっていたパン屋に入った。代金を払おうとしたときにいろいろ話しかけられたが、かろうじてスタディオンという言葉が聞き取れたのでフットボールといって笑って逃げるように出た。ここでウグイスアンパンや大福などを買ったが辛くないものは久しぶりで、パン自体もおいしくなかなかよかった。スタジアムでも思ったのだがここ大邱はのどかな土地柄のようだ。昼食を終えてスタジアムに向かった。

PICT0018
まだ時間があったので、スタジアムの周りを歩いてみた。東アジア選手権記念グッズのようなものは無く、レッドデビルズのマフラー、Tシャツぐらいしかなくて残念。ワールドカップミュージアムを見つけたので、入ってみることにした。入場料は500ウオンで安い。しかし、場内はハングルしかないのでと、受付のお姉さんが英語で展示物の説明してくれた。本当にハングルしかなかったので、この予備知識はうれしかった。大邱の歴史から始まって2002ワールドカップ、2003ユニバーシアード、これからの2011世界陸上の展示や地元のサッカーチーム大邱FCなど言葉がわからなくても見てわかる展示になっていておもしろかった。

P1090862韓日戦のまえの中国vs北朝鮮から観戦する。徐々に周りに青い人が増えてきて安心した。お目当ての韓日戦は巻・阿部が出て、しかも勝って、おまけにフィナーレの花火がものすごくてものすごく感動した。試合の後へこんでいるレッドデビルズの面々を見て、とくにこれといった事も起きなくてちょっと拍子抜けといった感もあった。それでも日本で見る代表戦よりものすごく緊張感があったし、戦っている気分も良かった。今度はぜひソウルできつい環境も体験してみたい。

 ホテルに戻ってから、ちょっと興味の合った「タロクッパッ」という汁とご飯が別になって出てくるクッパッを食べに出た。地元の人が多い店で、言葉がわからないからたのむのが難しいようだったらあきらめようと思ったら、壁に日本語の写真があったので、これを指差して注文完了。牛肉と辛いものがあまり好きではないのに食事はこればっかりで疲れていたのに、一番苦手な煮込み料理だったが臭みもあまり無く辛味も味噌が入って深みがあっておいしかった。しかも安くてこれには大満足。これで明日はソウルにバスで戻り、土産物屋をまわって帰るだけとなった。

 帰りの仁川空港では北朝鮮選手団とばったり会ったのも、良いたびの思い出になっている。ただ会ったのがセキュリティゾーンなので手も足も写真も出なかったのが残念。

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2005.08.25

臨海不敗記録終了(vsセレッソ大阪)

2005.8.24     市原臨海競技場
P1100420

 ジェフ千葉   vs   セレッソ大阪

    1     ―      2

 得点者  ジェフ千葉   林
  
      セレッソ大阪  森島  黒部

 ジェフが良かったのは最初の10分くらいだった。その後はパスミス、連携ミスばかり目立った。特に後半に入ってからは、セレッソの中盤のプレッシャーに攻め手を失ってしまう場面が目立った。それを打開することもできないまま終わってしまった。
 
 林の得点が早かったのでいけるかなと思ったが、ちょっと引きすぎたところで同点に追いつかれると、とたんに苦しくなった。黒部の追加点がはいって、後半立ち直れるかと思ったが相変わらずだった。ジェフの選手中ではパワーもある山岸を代えなくてもとか、ポペスクじゃなくて楽山のほうがとか、高橋はこの期に及んでも駄目なのかとかいろいろ考えたが、だからといってうまくいく気もしなかった。選手たちはつかれきっているようだったし、サポの雰囲気も疲れていた。やっぱりこの連戦はたいへんなものだった。そう考えるとナビ杯にコンディションを持っていってもいいのではないだろうか。そう、31日は浦和レッズに勝つ事に集中してしまえ!

 などなどといっても、友人たちと顔を合わせれば勝てないジンクスの披露会となってしまった。でもその中で一番しっくり来たのはジェフプレスで臨海不敗記録を取り上げると負けるというのだった。
まぁいいかこれでフクアリが福有りになればいいんだよ。

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2005.08.14

青春18切符で結果をゲット(ナビ杯 vsジュビロ)

2005.8.13     ヤマハスタジアム
P1100026
ジュビロ磐田   vs    ジェフ千葉

   2       ―      2

 得点者  ジュビロ  18. 前田 遼一 36. 金 珍圭
        ジ ェ フ   18. 巻 誠一郎  6. 阿部 勇樹

 静岡遠征っていい思い出がないだけに、毎回何かを変えていくことにしている。今回はお盆の時期ということもあって、青春18切符での各駅停車のたびということになった。試合は夜なので時間はたくさんある。まずは、新宿で話題の雑誌「サッカーJ+ジェフver.」を購入。前日蘇我で売り切れだったので、買えてよかった。ついでにボビーバレンタインとオシムの記事のある「VS」も購入。

 新宿から湘南新宿ラインと東海道線を乗り継いで、途中熱海で休憩しつつ磐田に向かった。5時間程の乗車時間、ケツ痛てー。スタジアムではガチャピン・ムックが(ついでにジュビロ君たちも)お出迎え。遠目から写真を撮って終了。席についてからスタジアムを散歩。そこにちょうどジェフバス到着。マリオハースを見つけてビックリ、あとで前日怪我をしたことを知った。
 
 アウェイ側スタンドはもうかなり埋まっていたし、おいらたちのいたメインも結構ジェフサポが多かった。この環境なら、村井と茶野を野次れると計算した。選手たちもスタッフの人たちも気合が入っているのを見て、この試合にかけるモチベーションでは、ジュビロを上回っていた。スタメンの発表のとき巻にも結構大きいブーイングが起きたのを聞いて、代表効果を実感した。ジュビロ側の発表では、もちろん茶野と村井のところでお約束のブーイング。

 試合開始後ジェフの面々の動きのゆるさに、立ち上がりをゆっくりやる計算なのか、メンバーが変わって動けないのか見分けがつかなくてちょっと不安になった。対するジュビロもパス回しや動きの連携がぎこちないので、まぁこんなものかと思った。ただ、中島のリベロのボールの持ち方・出し方と、押されたとき下がりすぎるのがどうなるかなといったところ。ポペスクの運動量が羽生と違いすぎるのも中盤で合わないことが多かった。そのためDFラインからボールをうまく出せないで、最終ラインでボールをこねる場面が目立ってしまった。トータルで1点勝っているので、前半はこのままへたれポゼッションでも0-0でいければいいかなと思っていた。何回かアタッキングに失敗していた山岸が壁パスを使ってするっと抜けてクロスを入れた。いけると思った瞬間、巻が合わせて飛び込んでゴール。山岸の一連のプレーに、復活の予感もした。

 後半はかなり押し込まれて、準備万端整えていた村井への野次の機会はほとんどなかった。話題になっているPKの場面も大輔と交錯していたのはわかったので仕方が無いと思った。それよりもペナ前のスペースを不用意にあけてしまううかつさに腹が立った。この失点の後ポペスクから工藤に変わったが、もう少し早くても良かったのではないか。ジェフの2点目の阿部のFKは、雨でスリッピーな状況を利用したすごいキックだった。GKの川口はブラインドになっていても大丈夫なんだと思ったが、やっぱり大丈夫じゃなかった。同点にされた金のシュートは、あの距離でシュートに来るなんてと言う場面だったので、事故みたいなものと思わなくてはいけないのだろう。でも、ボールが下げられたところでちょっとでも寄せてくれたらなぁと思ってしまった。その後の林負傷交代で要田の投入。だんだんジュビロのプレーが荒くなって、スライディングのときに裏を見せることも多くなって、ますます頭に血が上った。こうなってくるとガンバレしか声かけられないし、ジュビロのファウルには言葉が汚くなる。ロスタイムも長いし、いつになったら終わるんだと思ったとき試合終了の笛が鳴った。疲れた~。

 P1100044
試合終了後選手がゴール裏・メインに挨拶に来た。大輔にナイスゲームと声をかけると満面の笑みで返してくれた。巻とかもすごいにこやかでこの結果にうれしいのがよくわかった。一通りの挨拶の後、カーテンコールのようにもう一度挨拶してくれたのにもびっくりした。ゴール裏からオシムコールも出たけど監督は出てきたのかな。ともかく喜んでいるゴール裏を見ながら、一息つこうとしたらもう掃除するからという放送で、早いよとぼやきながら帰途に着いた。帰りはムーンライトながらなので往復10時間の電車のたびもとりあえず終了。

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2005.08.11

東アジア選手権・韓国旅行編その1

 まだメンバーが発表前にツアー募集の広告を見た相方が、韓国行きて~と叫んだところから始まった。大邱に2泊する男女の韓日戦を観戦するというものだった。うわさに聞く大邱のスタジアムのアクセスはひどいということだったので、パッケージのほうが安全だし良いだろうと確信を持った。実際ソウルや大邱の街で案内カウンターで悪戦苦闘する日本人サポをかなり見かけたし、電車が終わっている時間に地図を広げている姿も見かけた。かなり苦労しているようだった。

 purukogi
初日の8月6日はソウルからKTXにのって大邱に向かった。KTXはフランスのTGV型の新幹線なのだが、ヨーロッパ的なのは駅だけで、車内はせまくかなり詰め込まれた感じがした。でもTGVよりはゆれなかったので快適に寝ることができた。東大邱で降りて、夕食のプルコギを食べに行った。いろいろな種類のキムチやたくさんのサイドメニュー、プルコギもおいしかった。だがこれが唐辛子との戦いの始まりでもあった。
DSC02612
 食後は大邱ワールドカップスタジアムに向かい女子代表の試合を観戦する。スタジアムに着くと、女子代表ということもあって、雰囲気はまったりとしていた。メインスタンドの一部を除き自由席ということもあって、スタジアムのなかをぐるっと回ってみた。この大邱はワールドカップのあとユニバーシアード大会も開催しているので、両方の関連する展示物があった。ただ写真などが色あせていて、もの悲しさも漂っていた。
 女子の試合は、沢や永里の調子がいまいちで攻撃の幅を狭めていた。力で押されがちなところをパスで前へ持っていこうとするが決定的なところまで行かない。せめて1点とって帰ろう!と頑張れと叫んだが、ゴールは生まれなかった。かなり残念な結果だった。終了後はおとなしくホテルでねた。
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2005.08.08

韓国で代表観戦

 韓国から帰ってきたので、詳しくは後日まとめようと思っているので、ちょっと感想。

代表の巻

 まずは勝ってよかった~。韓日戦は最下位決定戦でもあったわけで、結構プレッシャーがあった。 ジェフのようなフォローの動きもなくて、村井・ 駒野のサイド攻撃もいまいちな上コンビの片割れの玉田は不調なままという中で巻はどれだけ頑張れるのか不安もあった。 でも巻は自分の役割をしっかりこなしていた。守備にも攻撃にも体を張って、動き回る姿にはもう、頑張れという声しかかけられなかった。 得点こそあげられなかったが、中沢のゴールのときしっかりつぶれ役をしていたのが良かったと思う。 阿部は周りのコンビネーション不足というか、ジェフでのポジションチェンジに慣れているとやっぱり物足りなかった。 後半本山の動きをフォローする意味でも、もっとボールに絡んでほしいと思うところはあった。

韓日戦の風景

 

2005 08 08 [ジェフ, 観戦記] |