2008.07.01
なんだかんだと勝つのは難しいな
2008.06.29
FC東京vsジェフ千葉 味の素スタジアム
1 - 1
前半7分に今野がレイナウドを倒して、PK・退場になった。そのレイナウドがPKを外した。もし決めていても、結局難しい試合になっていたかもしれない。新居の左ウイングとか戸田と下村をセンターにおいたりとか、前半守備的にやって後半勝負というのがよくわかる布陣だった。下村と戸田がかなり後ろに引っ張られて、レイナウドとの距離がかなりある状態は、どうやってつなげるのかとかなり疑問な状態だった。それでもPKをとった場面のように、裏をねらうスルーパスがあった立ち上がりは良かったが、FC東京が10人になってからは、ボールを前に運ぼうとするプレーがなくなってしまった。
戸田と下村の2列目の下がり具合はひどいもので、効果的なプレッシャーもあまりなくひたすらずるずると下がる。それでいままでみせていた2ラインでしっかり挟んでボールをとる、という動きができなくなったしまった。それどころかマイボールにするとミスばかりで、だんだんとリズムも崩してしまった。コーナーキックから佐原をドフリーにして決められてしまったのも、流れから言えば必然のことだったのかもしれない。
流れがうまくつかめない中の失点でも、追いつけそうな気はしていたがボールが集まりチャンスを作るレイナウドの決定力不足には腹が立った。今日はレイナウドの駄目な日なのかな、ならば替えてしまえと思った後だった。戸田に代えて巻、齋藤に代えて谷澤を入れて、フォーメーションも新居を右に持ってきて、相手のDFの佐原が治療中でと言うチャンスで、新居のクロスをレイナウドが決めた。それまで窮屈そうにプレーしていて、センタリングもうまくあげられないでいた新居だったので、右に回ってすいすいと動いているのを見て最初からこうでも良かったのではないかなとしみじみ思った。
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2008.05.18
やっと両目があいた ジェフvsトリニータ
1ヶ月以上のご無沙汰となりました。知人に会うと勝つまで更新しないのと聞かれてしまう状態でしたが、そこまで深い意味はなく気力の問題というかあまり悪口を書きたくないなと思ったら筆が進まなかった位の感じです。
試合は見に行っていたし、反省会でいろいろ話をしてクゼ監督のやり方の穴を埋めるのはなんてことも言っていたくらい。そんな中で一つの簡単な処方箋は中盤の底には守備のできる選手、フォアリベロ的な選手をおいてバイタルエリアをしっかりとカバーすること、そのポジションには斎藤大輔が良いのではという考えがまとまっていました。DFとMFの間のゾーンで相手にやりたい放題されて、ミドルシュートも打たれ放題それでも対策の出てこないやり方にものすごく腹が立っていたのです。これくらいのこと何でできないのかと。
監督が替わって澤入HCの出した答えが同じだったので、うれしかったし、信頼できるという確信も持てたのは良かった。でもそれだったら前の社長が言っていた戦術分析の人というのは何だったんだろうという疑問も出たけれどここまで来てはしょうがないのだろう。そうやってやってきた京都戦の日、持っていた期待以上のものを斎藤大輔のプレーは見せてくれた。今日の大分戦も同じ流れで中盤の底に斎藤大輔、2列目の右サイドに新居、左に谷澤、真ん中に下村、工藤、トップにレイナウドとそんなに布陣的に大きく変えたわけではないのに、プレーぶりは指示によってこんなにも変わるのかとびっくりしました。
相手の攻撃の芽をしっかりと齋藤と下村・工藤でつんでそこから攻撃を組み立てる、それぞれのラインをコンパクトに保つことで守備の不安を減らすことができたような気がしました。ほかにも攻撃の時などのポジショニングの制約もかなり変わって、選手たちもかなりやりやすくなったのかなと京都戦の時以上におもえたのです。特に青木良太の攻撃参加をみてそんなことを感じられました。みんなやりやすい方に変わったのに、新居はワイドアタッカーという感じでサイドの守備をして組み立てる役割できついのではと思えました。相手が鈴木慎吾だしとかいろいろ心配していたら、切り込んでいって工藤とパス交換して、粘って折り返して、谷澤のゴールのアシストをして見せてくれました。みんながゴールで喜んでいるところ一人ハーフラインで水を飲んでいる姿が、やったぞという自信も見れて良かったです。
後半疲れもあってかなり下がり気味になって、金崎にちょっとやられすぎたかなという感じもしたけれど、しっかり守り切れて1-0で勝つことができたのは収穫だったと思います。これからも今までの取りこぼしが多かった分、勝ち続けることで帳尻を合わせなくてはいけない状況に変わりはないので頑張っていくしかないでしょう。
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2008.04.09
topもリザも悩みは一緒?
- タイトル:ジェフリザーブスvs佐川印刷
- 開始日時:2008-04-06 14:00
- 終了日時:2008-04-09 16:00
- 場所:市原臨海競技場
Description:
決定機をしっかり決められなくて、相手としての怖さもなく淡々とせめる姿はトップと同じだなと思ってしまった。前半PKをもらったのに自信がなさそうにPKを外した熊谷にはがっかりした。ただ後半同点に追いついた鳥養は背番号2ということもあって、ゴール後のパフォも含めて中西永輔を彷彿させてかなりうれしかった。
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2008.03.18
ジェフリザ 若造vs和多田(FC刈谷)
JFLの開幕戦はジェフリザーブスvsFC刈谷に行った。気になるといえば国立霞ヶ丘での横河武蔵野の試合もあったが、成田でのおいしいうなぎが頭をよぎり中台にした。
率直な感想でいえば、和多田はJFLだと強力なFWなんだと実感した。ジェフリザだと川上以外は太刀打ちできなかった。その川上も和多田のパワーにかなり押されていた。より若くなった今年の課題はパワーに負けないこと、負けているときにしっかり自分たちのプレーをすることじゃないかと思っていた。先に失点したことで、竹田とか中原とかがどうしっかりプレーできるのか見ることができると逆に楽しみだった。でも期待はずれだった。竹田は2枚目のイエローで退場になってしまったし、中原もちょっとがんばった上がりを見せたが散発で終わった。軸になる選手がいないチームのもろさばかりが目だった。
そんな視野にボールボーイをしていた堀川が、ボールを抱きかかえてたそがれながら試合を見ているのが入った。バックスタンド組みがつまらね~という感じでボールをついて遊んでいるのとは対照的で、ちょっと笑えた。早く怪我を治してここのピッチで成果を出して、トップに上がってきてくれよと思った。
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2008.03.16
2008 Jリーグ はじめの一歩
2008.03.15 フクダ電子アリーナ
ジェフ千葉 1 - 2 清水エスパルス
いろいろあったオフから1から積み上げてきてどうにか間に合ったように見えた開幕戦。ガンバ戦は目指すサッカーをできなかったけれど、引き分けることで、「負けないサッカー」をすることもできるとした。そしてホーム開幕戦を迎えた。
先発メンバーを見たとき、工藤と馬場の共存はできるのかという大きな疑問を持った。しかもボランチに中島が入ることでセンターライン上に守備の弱い選手が並ぶことにヤバさをかんじた。実際藤本の1点目のミドルシュートは相手があがってきたときに、守備でみんな下がった事で緩いスペースのできたバイタルエリアから打たれた物だった。このときどこかでここから打ってこないだろうみたいな雰囲気が見えたので、しっかりとチェックに行かない事にちょっとあきれた。4-1-4-1の1-4の部分の中盤でどう守備のポジションを取るのか、まだはっきりできていない様子が見えた。とくに馬場と工藤は同じようなリズムでプレーをするので、あがるときには2人で行ってしまうし、下がるとみんな下がってしまって、トップの巻が孤立する状態が続いた。攻撃にしても2人とも軽いプレーが目立つのには、この先が思いやられる。馬場と工藤を横に並べるのではなく、馬場を前で工藤を後ろで使って、2ボランチにしたほうがいいような気がする。それよりもレイナウドとフルコビッチを当てはめていくのだろうか。
馬場と谷澤の戦術的交代が前半30分にあって、前目で勝負できる選手が入ったことで流れが変わってきた。プレッシャーが前からかけられるようになったし、運動量も上がって走れるようになった。ただこのリズムの良いときにしっかりとゴールに向かうプレーの精度が良くなかった。サイドからのクロスの精度とか、ゴール前のラストパスもそうだし、決めきれなかったシュートの数々、ワントップというシステムって難しいという感じもした。
いろいろ問題点もあったが、ボスナーや立石のプレーで持ちこたえる場面もあったし。この2人のいない状況は内容に願いたいが、とりあえず今は若い選手を暖かく見守る雰囲気も出ていた。自分はメインスタンドにいるので前半は、マツケンしっかり頑張れ的な声があちこちから出ていた。後半は金沢の初っぱなのミスを心配して頑張れと声も上がっていた。出ている選手を応援して勝たせるという雰囲気でいつまで我慢できるのかという自問自答もあるが、とりあえずこのスタイルで頑張ろうと思う。試合後の挨拶の時の選手たちの悔しがり方が希望である内は、かもしれないけれど。
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2008.03.02
小瀬の空は青かったけど

巻が甲府との練習試合に出ると報道されたので、J1の試合では行かなかった久々の小瀬に行くことにした。
ジェフ千葉 | ヴァンフォーレ甲府 |
|---|---|
1 | 0 |
得点者 巻
基本的にメンバーはちばぎんカップのままで、右のアウトサイドMFが谷澤に替わって米倉に、ワントップが巻にという形だった。フォーメーションも4-1-4-1だった。
甲府が羽地のワントップということで、このワントップを基本的にセンターバックのエドと齋藤で見ていた。この羽地がいまいちだったので、余裕のあるときはまだ右サイドの松本もあがれたのだけれど、守備で押し込められる場面ではかなりねらわれてしまっていた。他にも中盤の守備で守備のゾーンや役割がはっきりしないことも目立っていたが、甲府の攻撃がパス回しで終わってしまっていたのでさほどピンチに見えなかった。狭いところをつないでいくのはさすが甲府のサッカーという感じだけれど、ワントップの羽地が生きる場面はほとんどなくて得点チャンスになかなかならない。もっとシンプルにサイドからボールをあげたりという変化も必要ではないかと思う。
この2列目の連携の悪さからトップの巻とスペースが空きすぎて、攻撃ではうまくつながらない事が多かった。2列目がフラットなラインを敷いている必要はないだろうとつぶやくくらい、工藤と下村ともに下がってしまう場面が多く少しいらいらした。この2人の役割とポジショニングは実戦の中で練度を上げるしかないのだろうな。
それでも青木孝太の突破や下村の積極的な攻撃でどうにか形にはなっていた。下村のシュートの精度が高かったらかなり印象が変わっただろう。巻も最初は動きが鈍くて心配したが、ボレーシュートを打ったりと走っている内にだんだん取り戻してきたようだった。巻がくさびを受けるとサイドが生きると改めて思った。後はとにかくしっかりと攻撃して、得点を決めてくれればとりあえずここまで来た甲斐があるというもの。後半11分に巻が下村からのハイボールをドンぴしゃヘッドでゴールを決めると、お見事としか言いようがなかった。
ハーフタイムで交代した米倉は右2列目のアウトサイドとしては、まだ攻撃と守備のバランスがうまくいっていない動きだった。米倉と替わった伊藤がボランチにはいって中島と2ボランチにした。そのあと中島にかわって市原が入ったがこの2人はかなりうまくいかなかった。フィードが悪くパスはつながらないし、甲府のパスワークに簡単に振り回されてしまうし、あげく立石に替わって入った岡本にオウンゴールかというバックパスをしてしまう状態。市原にボランチは無理じゃないかと思わざるを得なかった。青木に替わった谷澤のパワーとスピードはさすがだなと思うし、巻に替わった金沢もしっかり前を向いたプレーができてスピードの魅力を引き出せていたと思う。青木良太は合流して間もないこともあって、齋藤と動きの確認をしているのも見えた。やっぱり今年欠かせない選手の印象が強いのがエディ・ボスナー。近くにいた甲府サポもすごいと言うくらいぎりぎりの場面で、しっかりボールをけり出す的確なポジショニングなどで失点を防いでいた。この日無失点にできたのはエディのおかげも大きかった。

試合前に観光した武田神社と、試合後の見晴らしの良い温泉と、宝刀を食べてと短い時間だったけれど甲府を堪能した。夕焼けをバックにした八ヶ岳なんてかなり良い眺めでうれしかった。
2008 03 02 [サッカー, ジェフ] | 固定リンク | コメント (0)
2008.02.26
ここにオフ終わり、シーズン始まる~ちばぎんカップ~

強風で京葉線などが止まるトラブルの中、どうにかフクアリにたどり着いた。これだけ交通機関が麻痺をすると、さすがにあきらめた人も多かったのかなと思うほど空席が多かった。いろいろあったオフだったが、やっぱりフクアリに来ると気持ちが盛り上がる。なんだかんだ言ってもジェフのサッカーからは、離れられないんだなぁ。ようやくわくわくする、あたらしい幕の上がる時がやってきた。
レイナウドのワントップ、システム的には4バックで4-1-4-1というちょっと前の大宮みたいな布陣だった。ディフェンス的にはバックラインがフラットでゾーンが基本なのかなという感じ。サイドもそれほどあがるわけでなくバックラインとDHは守備重視、トップと2列目で攻撃を作っていく形だった。ここで気になったのが、2列目のポジショニング。レイナウドが相手DFに積極的にプレッシャーをかけるタイプではないことを差し引いても、相手ボールになるとずるずる下がって、最終ラインに人が多すぎる状態で跳ね返すことしかできない時間が多かった。2列目の工藤あたりにもう少し前目でプレーをして欲しかった。同じく2列目にいた下村が工藤の分も動いていたのかなと思うくらい、攻撃面で組み立ても頑張っていた。去年と同じでここにやっぱりいろいろな意味で強い選手が欲しいと思った。アウトサイドの谷澤はスピードと強さもあるので、うまくボールが出ると何かをやってくれる期待感がある。トップに巻が入るとまた違う攻撃の形ができるのだろうが、この日はそれぞれで動くことしかできずに、ワンチャンスを作ってシュートをけり込むというサッカーにしかできなかった。馬場が入ったらとか、新居をどう使うのかとか攻撃面ではまだまだ不確定要素が多いので、実際のリーグ戦の中でも変わっていくのだろう。守備ではボスナーのポジショニングとか、読みの良さが光っていた。かなり信頼できそうだ。松本憲のサイドバックは、去年ジェフリザで見たときひどかったので、一応無難な形で相手選手を押さえられているのを見て、成長したなとしみじみ思った。足があるのだからあとは的確にボールをコントロールして、武器を武器らしく使えるようになって欲しい。このことは得点を決めた金沢にもいえるな。とにかく頑張れ。最後に交代で入った益山のほとんど最初のプレーがPKで、そのPKを外してしまったのはほろ苦い経験となってしまった。でもこれだけの経験を最初にできたので、もう怖い物はないと言うことで吹っ切ってプレーできるのではと思う。
キャンプの練習試合でも勝てなくて、不安もあったけれど、この試合を見て結構やれるのではとちょっと安心した。ただ今できる形でうまくまとめた感じもするので、3月1日の甲府との練習試合も見ておきたい気がする。
2008 02 26 [サッカー, ジェフ] | 固定リンク | コメント (0)
2007.11.16
がんばれイビツァ・オシム!みんなのパワーを送ろう
イビツァ・オシム倒れると言う話は、夜になって相方から教えられた。仕事の後携帯をいじっていたのに、この大変なニュースがあるのを気がつかなかった。日本での仕事をやり遂げていないのだから、このままと言うことはないと信じている。だからこれからの試合を頑張って勝って、心配事を少なくしよう。自分たちにできるのは、ジェフの勝利を導く応援をすること。その応援がイビツァ・オシム監督への応援になると信じる事じゃないかなと思っている。
とはいっても、話を聞いたときは病院に行ってみようかな、でもきっと人多くて迷惑になるだろうな。とかいろいろ余計なことを考えてしまった。とりあえず目の前の自分にできるところから始めようかなぁ。
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2007.11.07
今年も天皇杯は初戦で終わり
天皇杯はやっぱり鬼門だった。相手がまだ負けたことのない大分だということがどっちに転ぶかなと思ったが、良い方には行かなかった。
大分はかなり研究して来たなと思った。中央からがっちりとマークに行きプレッシャーをかけ、サイドの山岸にしっかりとふたをして守備に回るようにすれば、ジェフは攻撃の起点をなくす。その上でパスミスを狙いカウンターを仕掛ければ大分にチャンスが十分来る。ジェフの方は立ち上がりの緩さ、GKのポジショニングのミスなどから先に2失点もしてしまって、この大分の術中から逃れることができなかった。特に後半のメンバー交代は裏目に出てしまった。得点したい気持ちの表れの楽山から青木の交代は右サイドの攻撃のパターンを少なくしてしまった上にボールもキープできなくて、余計に山岸のサイドに攻撃がよってしまった。ミスだらけの中盤を使わずに左右から攻撃を仕掛ける事もできず、バックラインから前線にボールを入れることもないし、相手DFの裏をとることもできない勝った。アイディアを持ったプレーをできる選手がいないことで、攻撃が単調なまま終わってしまった感じがした。
それにしてもがっくりとした様子でサポーターに挨拶するくらいなら、もっと勝ちたい気持ちを見せたプレーをして欲しい。ブーイングや野次・罵声にはもっとできるはずという期待があったと言うことの表現なのだ。
2007 11 07 [サッカー, ジェフ] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
俺たちの国立祭り・・・ジェフリザーブズvs横河武蔵野FC
こういう段幕が相手の横河武蔵野FC側に出て、ジェフ側には特になしというのが微妙だったけれど、ナビスコカップ決勝の裏カードに行ってきた。
松本が4バックのサイドに入っている時点で、かなり不安があったがこれも守備力向上させないと思ってちょっとぬるく見ていた。だが穴はここだけでなく、左右の両方のサイド、中盤と横河の攻撃が自在に入ってくるのを止めることができなかった。あっという間に2点取られて、竹田を守備で入れて、後半は3バックに戻してやっと攻撃は形になるようになったが、得点するどころかシュートに結びつかないまま試合終了。前半の無理のあるフォーメーションは、見るべき物ではなくまだ試合でやるべきじゃないのかなと思った。
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2007.11.01
失点と得点はあきらめと希望
行ってきました、広島に。飛行機での移動だったのだが、広島空港に着くとジェフサポがいっぱいだった。ユニ来て移動する人が増えたなと、近頃の若い者は的な気分でバスのチケット売り場を眺めながら思った。いままでだとちょっとしたグッズだけの人が多かったんだよな。いくつかの目的地の内の一つ横川のゴッドバーガーに行った。ここでもジェフサポがいっぱいだった。広島のアウェーグルメの新定番かもしれない。噂に違わずパテがものすごくおいしくて、単品のハンバーグとしてじっくり食べてもいい感じだった。腹ごしらえもすんで、ビックアーチに。代表戦で来たことはあったが、Jでは初めてで、これで今のJのスタジアムでJリーグを見ていないのは山形と徳島の2つとなった。
それにしても、1失点目のプレーはものすごくがっくりした。岡本は自分の仲間を信用していないのではないかと言う飛び出しで、齋藤がかわされるのなら自分でいくと言うようにしか見えなかった。自分がかわされたらと言うことは思わなかったのだろうか。せめてゴールマウスをしっかり守る姿勢を見せてくれれば納得もできるのだが。
GKの岡本、MFの楽山と伊藤がけがや出場停止の選手の代わりに入って、どうなるのかと思っていただけに、なんか今日は駄目みたいと思うのに十分なプレーだった。1点先行されて、攻撃は何となく前に行けているけれど、決定的なところまで持って行けずという焦れる展開が続いた。ただ広島はサイドからの攻撃にさえは多少あっても、中盤が結構緩くて、工藤が積極的にいけているところがあった。その流れは後半もあって、伊藤のワンボランチの守備もサイドにボールを振るパスも余裕が出てきて、結構やれているように見えた。ただリズムが良くなると今度はサイドをあがってからパスを出しそびれた楽山のボールをカットされて、広島がカウンターから駒野がゴールを決めた。いよいよ駄目なら、米倉とかみられればいいやという気分になった。米倉が青木とストヤノフを挟んでの守備の場面とかあったのは、ちょっと複雑な気分だったがよかった。しっかり走り回って、攻撃に積極的に行っているのも、守備の負担が軽かったらいけるじゃないかと進歩も見えた。まぁこのメンバーならこんな物とたかをくくっていたら、あれっというまに工藤から新居とボールが渡り、ゴールが決まった。ロスタイムのことだし、時間との勝負だけどもう1点あるかもとここでちょっと期待を持った。するとまた工藤がチャンスを作って、山岸が抜け出したところでもう1点いただきーと同点にした。この同点の意味をわかっていたので、広島さんごめんなさいだったのだけれど、思いっきり喜んでしまった。中盤を厳しく来るチームじゃなかったのが大きかったかもしれないが、後半の伊藤や米倉のプレーぶりにやればできるじゃないかと期待が持てた。
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2007.10.25
上位チームに勝てないなとしみじみじゃなく思う
浦安の体育館でのFリーグ 浦安vs名古屋を観戦してフクアリに向かったので、時間に余裕があった。フクアリに着くとすでに開場していて、開場早くなったのかなとそのまま入ってしまった。これで怒濤の2時間の序章の始まりとなった。話は戻るけれどFリーグの浦安を応援はするけれど、あのグッズは買えないなと確信を持ってしまった。なにしろあのグッズで身を固めるとまさにレッズサポにしかみえなかった。これにはものすごく抵抗感が出てしまったな。
だいたいレッズ戦は運営もホームのサポもナーバスになるのはしょうがないかなと思う。いずれは、アウェイゴール裏以外はレッズサポが入れないような運営ができるようになりたいな。そうすれば今みたいに無駄なところで神経を使わなくてすむのは大きいだろう。でも去年からのチケット販売戦略は成功しているので、この路線でがんばろう。とはいっても協力していない自分が言うのもなんだけれど・・・。おかげで安全にいろいろ叫びすぎて、しかも選手紹介からマックスに入ってのどが大変なことになってしまった。
本論の試合内容は、レッズが仕掛けてきたプレッシャーと雰囲気に飲まれたのか、ジェフの方は受けてしまったところから始まった。そうなってくるとミスをしてはいけない状況でのパスミスから、カウンターをされることだけは勘弁して欲しいと思った。でもそこでリスクの取り方を間違える選手がいるのがジェフで、リスクを最小限に抑えながら攻撃できるのがレッズという大きな差が出てしまった。そういった意味でも、試合をよくするのも悪くするのも中島次第という状況は何とかする必要があると思う。もう一つのポイントは勇人の負傷だった。中盤の軸の工藤はパスのセンスはあってもプレッシャーに弱い。その点のフォローは勇人の前にあがるプレーがあってできることだったけれど、勇人が早々に負傷してこのプランが崩れてしまった。後半レイナウドが入ってリズムがジェフに出てきたことも中盤とFWの連携の状態を見るとわかるような気がする。攻撃面で一番痛かったのは、水野の不在であったことは間違いない。水野の不在で大きなサイドチェンジができなくて、攻撃で手数が増えてより狭いところで仕掛けて行かざるを得ない悪循環があった。そうすると工藤と楽山の消極性もでて、ボールを回させられている状況から前に進められない悪い面ばかり目立ってしまった。
後半の怒濤の攻撃の時も、シュートチャンスなのに打てずに下げて、チャンスを逃すのを見てがっかりした。チャンスの時にはしっかり得点をすることができないと勝てないのも今まで見せられていることなのにな。レイナウドや羽生のゴールを見ると余計にシュートを打ってこそだろと思う。そんなこんなでいろいろ考えしまうと、ホームのガンバに勝てなかったことと、このレッズ戦の負けは今年のジェフの限界を表しているのではと思う。次の広島戦は下村の出場停止もあって、選手のやりくりはもっと大変になる。でもここでチャンスをつかんだ選手が、しっかりプレーをできれば層を厚くできるので、こっちもしっかり後押しをしよう。と、気合いを込めて広島に行くぞー。
ロスタイムの立石のスローインの場面は、フットサルのGKをさげてフィールドの選手を入れると言うのを見ていたので違和感がなかった。むしろボールを取り入ったところで急いで立石が投げろと声が出かかったので、その執念が見られたのでちょっとした納得の材料にもなった。あと阿部に対してブーイングする気にはならなかったな。だって鶏口となるも牛後になるなかれという信条だから、牛後になった阿部に特に感情はなかった。後半のFKを蹴ったらすごいなと思ったけれど、蹴らないんだとわかったのでやっぱり阿部は阿部なんだとちょっとがっかりしたくらいだった。大体ブーイングよりもジェフの応援だろう。
2007 10 25 [サッカー, ジェフ] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
2007.09.25
暑い日それなりの勝ち方 大宮アルディージャ戦
2007.9.22 Jリーグ26節 駒場競技場
大宮アルディージャ ジ ェ フ 千 葉
0 1
得点者 ジェフ千葉 斎藤大輔
もう一月ばかりさぼってしまって、さぼり癖がつくと腰というか筆も重たくなるのだと実感している。新潟にこそ行かなかったが、ジェフの試合は行き続けていたし、天皇杯1回戦は高知に行くつもりで千葉県決勝に行って落ち込んだりと相変わらずの日々だった。暑いのが苦手なので、ちょっと夏ばてでぼーっとしていたらこんなになってしまった。それなのに、会場に間に合って席は選べるはずが、いつものように駒場の2階に陣取った。ここまでは良かったが、試合開始までの長いこと。水分はとったそばから汗になってしまう、苦手なサウナに4時間近くいるのと同じようなことに気がつくのには時間はかからなかったが、今更動いても席はないしとあきらめた。試合開始前にピッチに水をまいていたので、トラックにもまいて欲しいなと叫びそうになったが我慢。それでも水をまいている間涼しい風が吹いて少しほっとした。この水分でボールも少しは回るかなと思ったが、状態はひどくこの思いはものすごく甘かった
見ているだけでも汗が止まらない状態で、選手には走れとはいえないなと、ボールを回すばかりで動きの鈍い立ち上がりを見ていた。おまけにグラウンダーのボールがイレギュラーなバウンドをするピッチ状態。ボールを回すのもなんか危ない感じがしたが、大宮側はあまり詰めてこなかったので、結構気楽にみれた。全体的にゆっくりとプレーしていたが、攻撃のポイントがはっきりしてくるとしっかり走れていたので、水野が内に切れ込んで左でボールを内に走り込んできた山岸に合わせようとしたプレーがあった。結果はうまくいかなかったが、大分戦の山岸の得点の形はこんなだったのかなとちょっと新ホットラインに期待を持った瞬間だった。まぁ緩い中で時々しっかりと攻撃してと言うのが今日の戦い方としては悪くないのだが、あまり得点できそうでもないなと思っていたら、セットプレーの崩れたところで大ちゃんの足がすっと伸びて当たり、ゴールになった。相手のミスも多かったし、うまくいけば追加点もと思ったが、デニスマルケスの退場で逆に硬直してしまった。デニスマルケスが退場しても、確かに10人と少なくなってしまうが、全体のバランスとして体勢的にさほど変化が起きるわけではなく、攻撃のバリエーションが減るだけだったので、ジェフ的にはやりにくかったのかもしれない。
気になったのが工藤のポジショニングで、小林慶行に引っ張られるのか結構下がってしまうことが多かった。その分2トップとの間隔が開いてトップにボールを送ってもキープができなくてカットされたり、カウンターもできないことが多かった。攻められたときももう少し前から守備をするとかして、しっかり中盤を作っておかないとセカンドボールがとれないことで守備の負担にもなってしまう。この日の大宮はこのスペースを有効に攻めてこなかったので助かったかなとも思う。とはいえ、このまま逃げ切って4連勝。
試合終了後まずバックスタンドに挨拶に来たのでちょっと意外だったが、それくらいジェフのサポが詰めかけていたのだなと実感した。浦和駅への帰り道なんてどうしたんだろうと思うくらいジェフサポだらけでびっくりした。浦和と言えばウナギだ!とレッズがアウェイの時じゃないといけないようなお店に行けたのもこの日の収穫。ウナギもおいしかったし、大満足の一日だった。
2007 09 25 [サッカー, ジェフ, スポーツ] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
2007.08.22
Suicaペンギンデー ジェフvsジュビロ
2007.8.18 Jリーグ21節 フクダ電子アリーナ
ジェフ千葉 3 - 2 ジュビロ磐田
得点者 ジ ェ フ 巻 佐藤勇人 新居
ジュビロ 西 茶野
前節の敗戦があまりにも無惨だったので、期待せずに諸々のイベントのためにフクアリに向かった。とにかくSuicaのペンギンに会いたかったし、すでに持っているのと同じであろう貯金箱も欲しかった。そのために会場前に着かなくてはと、最近にはないくらい早く家を出た。するとモバイルSuicaのブースのところで、客寄せをしているペンギンに遭遇できた。モバイルSuicaに入っている人には団扇とストラップをくれるというのでもらい、ペンギンの写真を撮って列に並んだ。年チケの優先入場の威力もあって、ぶじ貯金箱をゲットできた。その後いろいろぶらぶらしていると、係員の会話でSuicaのペンギンのスタンバイ時間がどうのと聞こえてきたので、あわてて席に戻るとジェットスフィーンと一緒に出てきた。このときはジェフィ&ユニティとじゃれ合っているだけだったが、それでもおもしろかった。このSuicaのペンギンは試合開始の時にレフェリーにボールを渡したり、ハーフタイムにはレイをつけてジェットスフィーンと踊ったりと大活躍だった。
試合開始の時巻がものすごく気合いが入っている感じがして、けがのこともあるし大丈夫かと少し心配になった。でも気合いが空回りしている感じではなく、しっかり走る原動力にもみえたのでプレーぶりとしては結構良い感じだった。やっぱり心配と言えばけがの勇人と工藤のあたりの弱さだった。この夏ぐらいからレフェリーのジャッジに多少体をぶつけるプレーは流して、いわゆるタフなプレーには甘いと言う傾向が見えていて、バランスの悪い選手やあたりに弱い選手には不利な状況になっていたからだ。どうしても工藤はあたりに弱いから、ボールのキープが難しい場面も多かったが、この日は積極的にあたりに行っていたりして悪くなかった。DFの齋藤・水本・池田のコンビは人に強いので、結構安心できるのに何で基本のメンバーにならないのかと思う。ただ茶野へのケアがいまいちで、ほぼフリーにして決められたのは残念だった。勇人が西に振り切られて決められた1点目と合わせて、ものすごく悔しい失点の形だった。
でも1点取られた後結構早く巻が決めてくれたし、茶野に決められた2失点目のあとも追いつけそうな予感はしていた。ただいままでメンバーチェンジで流れが失速していったので、交代しだいなところもある。この日は巻から新居が交代で入って、レイナウドとのコンビで裏に出る動きができていた。やっと新居らしいプレーが見られるようになってきた。サイドでの山岸が太田や加賀にやられることも多くなって、コンディション面の不安もあるしどうするのかと思っていたら、工藤が青木と交代し、青木が左サイド山岸トップ下という布陣に変更になった。青木がサイドの守備と突破にがんばっていたこともあって、ジュビロのサイドの攻撃が結果的に防げるようになったのも、追いつき追加点を取ることにつながったと思う。山岸のトップ下もシャドウストライカーとしてやあたりの強さと言った点でもおもしろい存在だと思ったのが、2点目の水野から勇人のシュートにつながった一連のプレーだった。3点目はさすが新居というプレーで、決まったときにはスタジアム全体が盛り上がった。
こんなにみんながアグレッシブに戦えたのは久しぶりだったし、やっと原点に戻れた感じがした。もう少しコンビネーションで動けると楽になるのになと思う場面も多かったけれど、とりあえずみんなで守備をして失点にもくじけなかったのが勝因だと思う。この流れを大事にして、次のレイソル戦千葉ダービーをがんばって欲しい。
レフェリーたちもペンギンの愛らしさにメロメロ
2007 08 22 [サッカー, ジェフ] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
2007.07.09
日曜はサッカー三昧
ナビ杯を敗退したジェフは、7月はお休み。それでもサッカーは続く・・・・
まずはU-20ワールドカップをTV観戦。香川のシュート場面のハンドはないよなととぼやく。この審判は胸トラップをことごとくハンドにしていて、腹が立った。それにしてもこれだけメンバーを変えても、一定の水準で試合をできるなんて強いなと思う。ただ青木はこのチームではスーパーサブでやっていくということも実感した。スタメンを見たときに少しがっかりしたけれど、途中で入って流れを変えていったのを見たときにこれが青木のポジションなんだと思った。この大会で得た物をジェフでしっかり発揮してくれよ。
テレビ観戦の後は、秋津に向かいレディースの試合を観戦した。かなりのガチンコ勝負で苦労する場面もあったが、清水さんのすごいゴールで勝つことができた。そんな後半に里内監督が「走り負けてるぞ、走り負けるな!(競り合い?1対1?に)全部勝て!」と檄を飛ばしたので、スタンドも怖いと苦笑い。でもそれだけ練習しているという自信もあるということなんだろう。リサーブスの時にコーチが自己判断でプレーを止めそうになった選手に「レフェリーが笛を吹くまでプレーをやめるんじゃない!」と怒鳴ったのを思い出して、こういうベンチの声ってトップチームにも欲しいなと思った。試合後帰ろうとしていたら、今日の殊勲者の清水さんがスタンドに向かってきていたので、声をかけて握手をしてもらった。あまりにも華奢でびっくり。何処にあのパワーがあるんだろうって感じだった。
秋津の後は三ツ沢でナビ杯のマリノスvsFC東京を観戦。これでTVも含めてリアルタイム観戦が3試合目。前半のマリノスのキック&ラッシュの動きが速すぎて、疲れも倍増した。そんな突撃サッカーも自分の時間の時に得点できなければ、あまり意味がない。逆にFC東京の鈴木規郎の得点は彼の勢いそのままでゴールに入ったという感じ。そのゴールが決まった後、代表にも呼んで欲しいよねという声がちらほら出てきて、代表に呼ばれるとなると山岸のライバルかなと思うとちょっと因縁みたいな物も感じて苦笑いをしてしまった。それにしても、ナビスコカップの準々決勝・準決勝というのは盛り上がるし、おもしろいけど疲れるということを今更ながら思い知らされた。去年はおもしろかったな。あ~あ後ろ向きになるための時間じゃないけど、ついついあの頃はよかった的になってしまう。とりあえずこの期間は純粋にサッカーを楽しむために使おう。
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2007.06.30
今こそ Win By All !!!
いろいろ考えてどうしようかなと思っていたら、とうとう横浜FC戦当日になってしまった。ストヤノフの退団は、ある意味しかたないと思っている。ただフロント側はこの事態を防げたのではないかというのがあって、それがずーっと引っかかりとなって残っている。
カリスマのない若い監督、出ない結果ということになれば、不満は少なからず出てきて当然。そういう状態では信頼感が大事になってくる。つまりは事前に選手たちや監督とGMはしっかりコミュニケーションがとれていたのかという疑問。ストヤノフは日常でできなかったガス抜きを、メディアにしてしまったのではないかという思いがあって今のフロントを信用できない。再発防止には勝利が一番だが、チームは生き物なので負けが込んできたときこそ、フロントの腕の見せ所なのだからがんばって欲しい。ここの乗り越え方で来期以降のいく末も決まってしまう気がする。
とにかくサポとしては、目の前の試合を勝利に導ける応援をするしかない。この気持ちをしっかりフロントもくみ取って欲しい。
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2007.06.25
がっくり、がっかり、ため息の新潟戦
この試合には何で?と思うことがいくつかあった。元々水野が出場停止で、右サイドをどうするかという問題があった。それで2トップが巻・黒部、右に山岸、左に羽生、トップ下に工藤、ボランチに中島・下村、3バックが水本・斉藤・池田という形で挑んだ。動きの中でびっくりしたのが、巻が中盤やバックライン近くまで守備に走っていたこと。たぶん工藤や羽生の守備のミスマッチを何とかするためじゃないかと思うが、肝心の攻撃の時に遅れることも多くて、そこまで無理してやるフォーメーションなのかと疑問があった。サイドに回った羽生にも無理があるようで、目立ったプレーもなかったように見えた。後半メンバーチェンジがあったとき、イエローを1枚もらっていた中島とトップ下で苦労していた工藤を変えるのかなと思ったら、池田だったこと。3バックでいっぱいいっぱいだったのにいざというときに体を張ると退場になってしまう中島を下げてDFにして、実質2バックにもという状態でうまくいくのかという心配まで増えた。矢野に決められた1点目にしても、エジミウソンにチェックしにいったところを利用されて、その背後からきた選手に対応できなかったことに問題があって、下村・中島のボランチコンビに不満がある。2点目の失点も守備のコンビネーションがおかしくて、サイドで2対1にされてしまっては打つ手はなくてそこに居合わせた楽山の責任じゃないよとつぶやくしかなかった。
黒部に代えて新居を入れて前戦の運動量を取り戻して、羽生のボレーで1点追いついて流れをつかもうとしていたときに、パスミスを連発。またがっかりしてしまった。特にロスタイムの貴重な攻撃のチャンスを2人に付かれているのに、ドリブルで突っかけていってつぶした中島のプレーには怒りさえ覚えた。アウトを楽山が走っていてパスをすればつながったのに。中島は最初に思った事しかできなくて、次善の策とか持っていないんだということを思い知らされた。それで1-2で時間切れ。敗戦の原因に監督の策の失敗というのもありだなと。あんまり策を弄しないでくれといいたかった。
2007 06 25 [ジェフ] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
2007.06.11
ポストイビツア・オシムは混迷期
「湾岸対決 勝つのは昼も夜も横浜だ!」というイベントは、あおり文句の通り横浜の完勝となった。 まぁ昼の野球は一発に沈んだ感じで、しょうがないかなと思った。ただ、夜のFマリvsジェフは結果は1発に沈んだとは言っても、 こちらはちょっとひどかった。
アマルのやろうとしているサッカーが、ジェフに合わないのではないかと思っている。 今の選手構成でポゼッションサッカーができるのかという疑問が一番大きい。今の主力メンバーはボールを主体的に動かすというよりも、 使われて生きるタイプがほとんどだ。パスの出し手としての中島や工藤なのだろうが、中島は判断は遅いしミスも多い、 工藤は前で使うにはあたりに弱くキープでの時間を稼げるところまで行かない。このマリノス戦でがっかりしたことの一つは、 左で山岸が3人に囲まれているのに、誰も声をかけずにボールを入れてしっかりボールをカットされたことだ。 そばにいた下村は声をかけるべきだったし、ボールの出し手はオープンスペースにボールを出すべきだった。 それには周辺は動いていないといけないし。なんか本当に去年までのことが遠い昔のように感じる。 どれも少し前にはしっかりできていたことではなかったか。そもそも中島はいままでの走ること重視のサッカーで、 急ぎすぎる周りとは違うリズムでプレーできていたから生きた選手で、 今のように動かなくなってしまうとウイークポイントばかりでてきて相手につぶされやすくなる選手だと思う。 この辺を乗り越えられる選手がいないと、結局パスミスからカウンターを食らって失点のサイクルから抜け出せなくなってしまう。
キリンカップを見て一番強く思ったのは、ジェフに欠けているピースの重要性だった。ボールをしっかりつないで、 攻撃の基点になる選手がいると、羽生や山岸はこんなに動きが変わるんだと見せられた。 特に山岸はドリブルで積極的に突っかけていくタイプではないので、誰かにボールを預けたがる。 それでバックパスが多いと批判を食らいやすいわけだ。代表のモンテネグロ戦でも同じようにやっていた訳だが、 ここでしっかりフォローしていたのが中村憲剛で、チャンスになりそうな場合は、スペースにしっかりボールをだして突破させていた。 最初は単純にやればできるじゃないかと喜んでいたが、ジェフじゃこういうボールってほとんどでないなと寂しくなった。 コロンビア戦の羽生の動きも、ためてスペースにしっかりボールが出てきたからできたことだ。 補強ポイントはやはりパサータイプの攻撃的な中盤の選手が欲しい。そして何よりもガンバ戦の前半のような攻撃がジェフの持ち味なのだから、 ハーフカウンター主体でやって欲しいと思う。
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2007.05.30
ここからまたがんばろう
今まで使っていたパソコンがだんだん変になってきたので、壊れる前に買い換えてしまったら移行はかなり大変だった。特にVistaにしたので、今まで使ってきたソフトの一部が使えなくて、ネットにつないだ先の部分でまだまだうまくいかない。結構チャレンジというのは、難しいものだなとこちらでも実感している。
26日のガンバ戦はエンドの使い方をホームでも変えてきたことで、選手も苦しんで何か変えようともがいていると思った。がんばって声を出して、前半は先制点を後半は守備に力を与えたかった。下村が粘って、巻が折り返して新居が決めたこのプレーは、思いが通じた感じがしてとてもうれしかった。ただゴールを一緒に守るということは、明神のプレーや遠藤のFKでできなかった。前半のハーフカウンターでの攻撃、粘り強いマークでの守備はよいときのジェフのサッカーでとても見ごたえがあった。新居が前に出るだけでなく、守備でしっかりプレッシャーをかけているので、やっとなじんできたのがわかった。得点も決めて一番相手に脅威を与えている新居を下げたときに、どこか勝ち運も下げてしまったのではないかと思った。その後も交代で入った選手はさえなくて、どんどん首を絞めているように見えた。工藤が入って運動量も落ちてボールを持ち出すと、悪いジェフになってしまった。それでも、引き分けたいと強く思ったが・・・。
こうなってくるとただ選手のがんばりだけでなく、何か勝ち運のようなものを持ってこないと厳しい感じがする。しかもこの試合を観戦していた大熊コーチの「よい試合だった」という感想のせいか、5人も代表に呼ばれてしまってジェフのチームとしての直接の建て直しにはよいものではなかった。せめて代表に選ばれた5人はリフレッシュして、新しい風をジェフに持ち込んでほしいと切に願う。
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2007.05.18
惨敗から何を学ぶ?(vsFC東京)
2007.5.12 味の素スタジアム
FC東京 ジェフ千葉
4 - 1
26 ルーカス
45 ワンチョペ
48 リチェーリ
58 オウンゴ-ル 68 佐藤
9日のナビ杯の神戸戦で負けた時、次は勝たないとこの試合の意味はないと書いた。 それは他にも同じ気持ちの人がいるんだと、試合後のスタジアムの様子で実感した。 ただ選手を責めるだけではチームが崩壊してしまうかもしれない。こういう危機的な時こそ叱咤激励しながら、一緒に戦っていくんだと、 残留争いを経験した時のことを思い出した。
この試合のポイントはいくつかあって、 そのすべてがジェフの思惑と逆にいってしまった。
ボールの転がりにくい芝
最終的にはDFでのパスミスからの失点につながってしまった。
前半からなんかパスが上手く転がらないという気がして、ボールの転がり方を観察していた。芝が長めな上、
ちょっとでこぼこしていてすーっと転がっていかなかった。その分パスが短くなってしまったし、弱くなっていた。
そんな状況でちんたらボールを回していたら、いつかチャンスがあると相手のFWに思われるのは当然のこと。
レイソル戦でもやられなかったのが不思議なくらい。
山岸の負傷による交代
これはいろんな人がもう書いているけど、もしかしたらFW巻を支える力として欠かせない選手なんだろうな。代わりの選手がいないというのは、
かなり厳しい。
守備の混乱
ルーカスに決められた1点目の時、この前のプレーで味方同士でかぶったり、ポジショニングがうまくいかなかった時間があった。
それで相手にボールをもたれて、それぞれマークについたときルーカスに何で工藤がつくんだと腹が立った。
このミスマッチが失点につながったとも思える。ゾーンとマンマークの受け渡しをやっていることの弊害かもしれない。
何となくあげてもこれくらいはあって、
一番致命的だったのが攻撃のアイデアのないこと。
前半羽生や工藤が抜け出せそうになった縦への突破が、この何回かで見られなくなった。あいてDFの裏をつくプレーが最近見られていない。
中でボールを競れるのが巻くらいしかいない状況で簡単にクロスをあげても、やはり簡単にDFに跳ね返されてしまう。
スペースがあってドリブルして相手を交わしてクロスをあげる、
その繰り返しでは次第に詰められてクロスをあげる頃には相手がしっかりと固めている中に放り込んでいるだけで、守りやすいともいえる。
ただ縦へのスルーパスで攻撃するには、中でしっかりボールをキープする選手がいるし、周りもしっかり走れないとうまくいかない。
そういう意味でピースになる選手がジェフには欠けているし、実際のところ運動量もたいしたことはない。
かといって今のサッカーでも切り込める強さがないと得点は難しい。この壁を突き破ることができるか。
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2007.05.12
無駄な時間にならなければ良いが(ナビ杯vs神戸)
このタイミングでの久々の書き込みとはと、がっかり気味になっているところ。GWは最悪だった。風邪を引いて、 スタジアムで大声あげて悪化、良くなるどころか悪化させると言う繰り返しだった。それでもスタジアム通いは止めなかった。 日頃スタジアムに行かないと病気になると公言してはばからない人間なので、やっと治って人目を気にしなくて良くなったのはとてもうれしい。 こんな事を書くこと自体終わっているなぁ。
そんな最近多い風邪引きを悪化させるような内容だったのが、このナビ杯の神戸をホームに迎えた一戦だった。スタメンに青木・ 新居の2トップ、右に朴、左に楽山トップ下に工藤という感じで、サブ組が中心の攻撃陣にほとんどいつもの守備陣という構成で臨んだ。 立ち上がりからがっかりすることが多くて、新居や青木を生かそうというアイディアのあるプレーが見られずに、 ひたすらDFや中盤でパスを回し、サイドにボールを出してドリブルというプレーの繰り返しだった。そうやって手数をかけるから、 ゴール近くにボールを持ってくるとスペースがなくて下げるか、無理矢理シュートしか選択がなくなってしまう場面が目立った。 もっとも無理矢理のシュートすら打つことが少なくて、ただボールを回すことしかできなかった。見ている方もストレスがたまるし、 やっている方もたまるのか下村が切れてイエローカードを食らっていた。ハーフタイムにそんな下村に落ち着けと言っていたのが、 水野だったのにはちょっと笑えた。
サッカーがひたすらボールを回すことでポイントを稼げるのなら、この試合はジェフの勝ちだっただろう。 だがサッカーはゴールに入れてこそ得点になる。そのことをしっかり実践したのは、神戸の方だった。 ポイントは大久保の投入と前線からのプレス。ハードワークをすることで少ないチャンスをものにした神戸と、結局巻・羽生・ 水野がいないと駄目なチームだと言うことを露呈させて、しかも後手に回ったためにすべての歯車が狂ってしまったジェフの差は大きかった。
この試合でナビ杯予選突破を決めて欲しかったサポーターと、 主力を温存させたチームの温度差が大きかった分敗戦後のスタンドの荒れ方はひどかった。 この結果ナビ杯の次は必ず勝たなくてはいけない試合になったし、リーグ戦のFC東京戦も主力温存した以上結果が求められることになった。 そして予選突破して、リーグ戦も勝ってこそこの試合に意味があったことになるが、 うまくいかなかったら自分で首を絞めたことになり1試合を無駄にしたことになる。それはこの試合のために駆けつけたサポにとっては、 もっと意味のない時間過ごしたことにならなければ良いなと思う。
一番印象に残ったのが、巻がとてもつらそうにサポに頭を下げていた場面というのではあんまりだ。
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2007.04.24
内容はどうでも勝ち点3
2007.3.21 フクダ電子アリーナ
ジェフ千葉 1 - 0 大宮アルディージャ
前日岡本のリザーブズ行きが告知されて、ちょっとびっくりした。しかしその前の練習試合で立石を起用したこと、アマル監督の 「何かを変えなくてはいけない時期」と言うコメントが新聞に載っていたので当然だと思った。リザーブズも単なる若手の挑戦の場だけでなく、 調整の場にも使うようになると言うことなのだろうか。岡本のとっても、前に出ることに不安もあって、 プレーの不安定さが大きくなっていただけに、自分らしいプレーを取り戻す良いチャンスになるはずだ。
この日の大宮は主力が欠け過ぎだった。小林大悟や藤本主税、吉原宏太がいなくて良かったと言う場面がかなりあった。 サーレスのワントップはいかにも苦肉の策という感じで、その周りの橋本や小林慶行、西村のフォローも上手く整理されていなかった。 それでジェフはDFでボール回しができてしまっていた。 本来ならこのDFのボール回しの間に中盤やFWが動いてスペースを作る動きをしているはずなのに、 動くのはせいぜい羽生と工藤くらいでラインの押し上げも含めて動きが足りない状態だった。前半は特に中途半端にボールをもててしまうことで、 攻撃に積極性が見られずシュートで終わって欲しい場面もシュートがなくて、もしかしたら大宮のペースなのかと心配になった。
実際後半に大宮は積極的に交代をしてきて、気がつけば前線に背の高いのが3人。どうするのか見え見えな状況だけれど、 ジェフの方は守備しなくてはとばかり、下がりまくってだれもボールの出所を押さえる意識が薄すぎだ。放り込みに弱いのは、 ボールの出所をしっかり押さえようとしないのが大きいと思っているので歯がゆかった。 選手交代でサイドバックになっていた西村がロングボールを蹴るというジェスチャーをして蹴っているのに、 好きにさせることはないだろうと目の前だけにイライラしていた。2,3回もやるとさすがに山岸が上がってきて、止めに入ってきたけれど、 もっと早く気がついて欲しい。そういう判断も選手でしっかりできるようじゃないと失点は減らないよ。 交代で入った斎藤大輔のDFでボールをカットされるミスも、失点にならなかったから良いけれど勘弁して欲しいなとぼやいてしまった。 それでも立石の起用はコーチングも含めて安心して見られたし、DFも放り込みにしっかり耐えられたのは良かった。
水野のミドルシュートからこぼれ球に羽生が追いついて工藤のオーバーヘッドでゴール、という一連の攻撃に粘りはすごかった。 攻撃の柱が羽生の運動量だったり、水野の突破、それに工藤が絡むことと言うのがはっきりした。ただ巻のワントップだとつぶれ役ばかりで、 得点できる気配がないので余計にそう思ってしまうのかもしれない。ただ羽生や工藤は下がってしまうことが多いので、 巻が孤立してしまう場面も目立つので2トップの方が得点機会が増えそうな気もする。そうすると山岸ももっと積極的に突破をはかって欲しいな。 そのためにはDFの押し上げも必要だし、全体的に運動量がないとできない。なかなかジェフらしいサッカーを進歩させる道は険しいものだ。
つぎの川崎フロンターレ戦では、しっかり動いて守備にも攻撃にも積極的なジェフのサッカーが見られるかな。
2007 04 24 [ジェフ] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
2007.04.17
神戸2-1ジェフ @ホムスタ
神戸~大分という旅行から帰ってきたので、その旅行記でもじゃなくて神戸戦の感想でも・・・

神戸戦の前に温泉に入って、気持ちよくスタジアム入りしたのはよかったが、実は骨抜きにされていただけだった。なんてこともどうでもよくって、ジェフにとって大久保はそんなにもやりにくい相手なのかと実感させられてしまった。去年までなら、こうやって対戦しているなんて考えていなかっただろうなぁと思った。大久保のマッチアップの相手は下村で、ずっと左サイドでやり合っていた。1点目の失点の場面、ジェフの攻撃で安易にあげたクロスが不正確で、それをきっかけに神戸のカウンターになってしまった。ここで大久保がすっと右スペースに移っていったのが、やっぱり得点に関する嗅覚の良さをはっきりさせた。少ない決定機を確実に決めた神戸と、だらだらとパスを回すジェフとの大きな違いが現れた。
2失点目にしても動けていないどころか踏ん張りのきかない羽生のところで、ボールをカットされてカウンター。DFのうらにボールが出されたところで万事休す。いろんなところで見せられている、典型的な失点の場面だった。中盤でのゾーンでのディフェンスはフォアチェックがうまくいかないと後ろが連動できないし、中盤で運動量が落ちたりミスがあると、DFがマーカーの他に攻撃の選手を見なくていけなくなって混乱してしまっているのが現状だ。この試合でもこの2点目の失点の場面で典型的な形を見せていた。駄目な選手が1人いても大変なのに、神戸の選手と比べてあたりに弱い選手が羽生・工藤といて、動きの悪い両サイドの朴・山岸も併せて、追いかける展開になって交代が後手に回った。故障を抱えている羽生をそもそも先発に使うのも疑問だった。そうはいっても新居はJ1の壁に当たっているようで、前を向いてのプレーやスペースに走り込む事ができないでいるのも現状としてある。ただ黒部はもっと早く使ってもよかったと思う。タイプを考えるとがっつりいける黒部ならいけそうなのになぁと思っていたので、得点に絡めたのはやっぱりなとおもった。もう一つこの試合での愚痴を言うと、セットプレーのキッカーは羽生よりも工藤の方が良かった。実際惜しい場面は後半の方が多かったし、得点の場面もそうだ。そういうかみ合わない歯がゆさが、ものすごく悔しい。選手ももっと考えて動いて欲しいし、ベンチもしっかり動くべきだと思う。
ただ代表の招集があることで次の試合に向けて、どう修正していくのかかなり考えてしまう。守備面の立て直しなら、原点に戻って全面マンツーマンでもやるか。攻撃なら早くサイドに回し、アーリークロスで相手DFの裏を突くカウンターでも練習するか。でも、走れないことには話にならないんだよ。
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2007.04.14
今更だけどガンバ戦
前半のチャンスを大切にしすぎて、つぶしてしまった感じがした。山岸が前をふさがれて下げて、ゴール前でパスを回したあげくゴールから遠ざかっていく場面にはがっかりした。やっぱりゴール前ではシンプルに、センタリングとかシュートを打ってくれないと。黒部も頑張っているんだろうけれど、運動量の少なさが決定的な場面で目立った。後半シジクレイがあまりに自由に動くので、思わず「黒部、シジクレイのチェックにいけ!」と叫んでしまったくらいだ。友人との反省会で、巻システムなんていってしまったくらい前線からのチェックがジェフのディフェンスには必要だと実感した。黒部の場合1トップではなくて、新居との2トップの方がよかったのかもしれない。新居はその場合今一番のっている、工藤とのポジション争いになるのか。羽生も怪我の状態が気になるが、あの運動量は欠かせない物になっているし、メンバー選びが難しい。このガンバ戦は巻と羽生の存在の大きさに改めて気がつかせられた。
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2007.04.11
さてさてやっと初勝利!
2007年4月9日 J1 第5節 フクダ電子アリーナ
ジェフ千葉 4 - 0 横浜FC
やっとやっと勝てた、リーグ戦。この横浜FC戦の前は、カウンターくらって0-1で負ける予感しかしていなかった。 ジュビロ戦は見ることができなかったのでよく分からないが、 ナビのガンバ戦の動きはテレビで見ても悪くなかったので期待も多少抱きつつフクアリに向かった。
横浜FCは思ったほど下がってプレーをしていなかった。そしてハーフラインから自陣で4-4- 2の隊形でゾーンに守った形はきれいだった。これをジェフがボールを当てて、 すり抜けて動く様子は高木監督のブロック崩しのコメントの通りに見えた。巻が相手のDFにプレッシャーをかけ、 羽生と工藤がボールを動かしていき、サイドで水野と山岸がすり抜けていく積極的な攻撃の形ができていた。その攻撃を支えていたのが下村で、 立ち上がりは慎重にサイドのケアをして4バックに見える動きでカウンターへの警戒をしていたし、 DFの前でボールをカットして攻撃の起点にもなり、得点にも絡む動きができていた。この日無失点でいけたのも、 下村がしっかり守備ができていたのが大きかった。
もっとも主導権を持って試合を運べたのも、前半に水野のゴールが決まって先制点がとれたからだ。 欲をいえば勇人のシュートが決まって、という感じであと2、3点取れたかなとも思った。とにかく追加点が欲しかった。 そんな追加点は巻が決めた。とはいっても相手のDFにも当たったと言うことで最初はオウンゴールとされてしまって、 後で巻のゴールと訂正されたゴールは泣き笑いものだった。みんな調子が上がってきていて、 しっかり動いて体を張っているプレーのできている巻にゴールという結果を出して欲しいと言う気持ちが強いんだなと思える展開だった。2- 0になって、横浜FCが前に出てきて、しかもリスクを負った動きをしてきたことで裏をつきやすくなった。 前に出てきてはいても強いプレッシャーが掛からなかったし、 羽生や工藤も1対1の場面でしっかり勝てたことが無駄にボールをとられることもなく、攻撃が続けられた大きなポイントだった。 この辺の時間帯になってくると小村をはじめとする相手DFが、へろへろになっているのがはっきり分かったので、 3点目のポイントになったバックパスのミスのようなことが起こる予感がしていた。巻にはっきりとしたゴールして欲しかったし、 バックパスがものすごくゆっくりに見えたので必死に巻にボールを追え!と叫んでいた。結果ははじいたボールに詰めた羽生が決めた事もあって、 ここでもまた泣き笑い。この3点目で試合は決まった感じがした。その後勇人や巻に代えて新居・ 青木を出して来たのも後のことを考えると当然のことかな。今度は新居にも決めて欲しかったけれどそこまで欲を言っても仕方ないか。 山岸の消極的なプレーのことが試合後の記者会見でも出ていたようだが、 4点目の内に入っての動きからのゴールはよいときの物だったしもう大丈夫だなと思えた。
この日のもう一つのポイントはヒーローインタビューの後のワンコインの時の下村の言葉だった。 自分の力をジェフのために捧げるために来たと言ったときのスタンドの反応はすごかった。 女性の黄色い歓声じゃなくて野太い声の歓声が上がって、男が惚れる男下村と言った雰囲気になっていた。 それだけこの試合に手応えがあったと言うことなんだろうな。その手応えを本物にするためにも、(もう今日か・・・) ナビ杯予選のガンバ戦は勝たないとね。
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2007.03.25
「利き足は頭」が帰ってきた?!
日本代表のペルー戦のメンバーに、巻が追加招集されたことはかなり意外だった。「イビツァじーさん、そんなに巻に執着するなよ」 と思っていたし、神戸戦の後の巻のコメントにもそれは自分では言ってはいけないだろうと不満がいっぱいだった。 確かにゴールという結果以外戻ってきて、走れるようになったし少しはつなげるようになってきていた。でもどこか自信なさげで、 プレーに気迫が足りないところはまだまだではないか。やはりFWは得点してこそ役割を果たしたことになるはずだ。
不安だらけの中、巻と高原の先発で試合は始まった。高原はパワーのあるドリブルで相手をなぎ倒しても進んでいくので、 ものすごく強さを感じた。俊輔もしっかり守備からはいって、ピンチの目を摘む場面が目立った。あまりにも守備をしているので、 肝心なところでボールに絡めていないじゃないかと苦笑いするくらいだった。得点のチャンスは、 そんな高原のドリブルがファウルで止められたところにあった。いままでずっと左サイドのFKを遠藤が蹴っていたが、 俊輔が蹴る事が分かったときに、得点しそうな予感がした。マリノス時代、俊輔のクロスはヘディングしやすいと言う話があったし、 中にはそのヘディングの得意な選手が複数いる。誰かが決めてくれるだろうと思っていたら、巻が完璧な形で決めた。 仲間達から祝福を受けたあと、「よしっ」という感じで、ガッツポーズをさりげなくしていたのを見ると、 やっぱりFWは点を取ってなんぼじゃないかと改めて思った。その後も鬼プレスをかけたり、高原へバックヘッドのパスを出したり、 と見違えるような巻らしい動きが見られたことがこの試合の収穫だった。
ジーコの時代からやっと久々に、結果だけでなく内容的にやりたいことが見えて、見に来てよかったと思える試合だった。
